【お母さん、心臓悪いって何?】痛々しい腕 | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

入院中、一度お見舞いに行ったら

手のひらから肘まで包帯姿の母

見るからに痛々しい

パンパンに腫れた指先は赤黒い

でも、オットの写真を見た後からか

思ったよりも悲惨ではなかった

スマホのカメラの性能のせいで

余計に色が鮮やかに写ったみたいえーん

 

『痛かった〜』と母…そうだよねぇ

術後5日目、痛みも落ち着いたみたい

よく見れば少し皺も入っている

ただ、腕を下にするとまだ疼くらしい

 

「なにがどうなってこうなったの?」と聞いたら

『締め過ぎたみたいよ。プレートの所が…』

「プレート?何するための?」

『固定のためって言ってたわよ、看護師さん』

『退院して2週間後に皮膚科を受診してって』

今度は皮膚科?なぜ?

母も原因とかうまく説明できないらしい

 

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退院の日、いつもの様にお迎えに行くと

病棟の看護師さんから次回の皮膚科の受診までに

付替え用の塗り薬とガーゼを渡され

・毎日付け替える事

・付替えの時に洗う事(清潔にすること)

できるだけ腕を下に下げない様に…と

内出血を隠すためにも三角巾を使う事にした

もちろん、アームカバーも購入した

「なんで付け替える必要があるの?」など

色々と疑問があったが、夜に付け替える時に

包帯を外したらとんでもない事になっていた

 

ただの内出血だと思ってたよ~