【お母さん、心臓悪いって何?】入院日・手術日決定 | すったりじゃん‥なブログ

すったりじゃん‥なブログ

毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

循環器内科の吉本医師は外来診察をしないので

用事がある時だけ外来にやって来るらしい

「しばらくお待ちくださいね」と受付で言われ

(もうずっと待っとるよ…ひとり言)

既に12時を過ぎている

14時出社に間に合うか不安な私

間に合わなきゃ1日休み取ればいいのに…(笑)

 

吉本医師がやって来た

入院中すっかり打ち解けた母に

『苦しくなることはなかった?』と聞くと

「ちょっと元気が出なかった」と母が答えてた

 

私が電話した事を聞いていたらしく

『血圧が低い方が心臓には良いんですよ』

(先に言っとってよ~)

 

心臓血管外科の先生からお聞きとは思いますが…と

吉本医師が今回の手術についての話が始まった

病名は『僧帽弁閉鎖不全症』『無症候性心筋虚血』

と『うっ血性心不全』と『慢性腎臓病』…多い

今回の入院は『僧帽弁閉鎖不全症』の手術がメイン

こちらをご覧ください…と渡された書類には

 

「カテーテルを挿入して、医療用のクリップで

 閉じにくくなった僧帽弁をつまんで

 血液の逆流を減らす治療です」と書いてある

 

母の逆流は正常な状態を100%とすると

30~40の状態で重症のグループに入るらしく

この治療をすると70~80%になれば…との事

開胸手術をすれば100%近くまでなるけど…

そこまでは必要ないでしょ?って感じ

確かにそう思うわ

 

入院日が金曜日で

手術日が父の誕生日に決まった

 

誕生日って…お父さんの差し金か?(笑)