罪悪感 | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

シヅ子さんのお見舞いに行ったときに

別の階の介護士さんにエレベーターで

話しかけられた時の事

 

介護士さん「毎週来られてるのですか?」

私「一週間おきです。」

介「お近くですか?」

私「南区からです。」

質問に答えていたら、ここに来るまでに

病院と老健センターに入っていて

毎週洗濯物を取りに行っていたという話になり

介護士さんが、優しい笑顔で

「大変でしたね~よく頑張られましたね~」と

労ってくれた。

 

頑張りましたね~と何度か言われて

ちょっと恐縮してしまった。

確かに毎週土日にお見舞いに行っていたが

それ以外はお世話らしいものはしていない。

私が思うお世話はやっぱり『下の世話』だし

そこは最低限しかやっていない。

 

頑張りました~って言えるほどは…ね。

何となく特養に行かせちゃった…。

みたいな罪悪感があるの。

 

きっと介護士さんは私の罪悪感を

軽くしてくれようとしたのかもしれない…。

 

義理の親の介護ってフクザツなの。