自分たちで探します。 | すったりじゃん‥なブログ

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毎日の出来事や家族のことについて
思いついたことをテキトーに書いてます。
同居後に施設に入った義母(シヅ子さん)の病気の事や
介護の事なども書いています。
(シヅ子さんは令和5年6月に亡くなりました)
父ロスになってしまった母親についても書いています。

昨日、シヅ子さんの病院の

ソーシャルワーカーさん(K原さん)との

面談日だった。

退院後の施設入所についての話だそうだ。

 

K原さんと看護師長さんも含め4人での面談。

早速、K原さんが話し始める。

 

    K原(以下K)

        「施設はどこか探されましたか?」

 オット(以下オ)「イエ、まだどこも…」

 K「ご希望はどのあたりを?」

 オ「それもまだ…」

 とよ「義母の年金の範囲内で考えていて…」

 看護師長(以下看)

        「もちろんそうですよね」

 K「退院時期も考えるとあまり時間が…」

 オ・と「それは分かっています。」

 

当然、のんびりしている私たちが一番悪いが

『どこで』(「鹿児島」か「福岡」)ですら

                     決められていないのに

『どこか』と言われてもね~。

『どこか』も問題なんだけど

『いくらか』が一番なの…

ごめんなさいね~って感じ

 

こちらの気持ちなんてお構いなく

「ご自宅の近くがいいと思うんですよね~」とK原さん

「場所は離れても構わないんです、金額が折り合えば…」

「どの辺りかと希望を言ってもらわないと、

 こちらも探せないんですけど…」

「は~。でも金額が…。」

 

 

「施設を探すのに相談したら?」と

主治医に言われて

相談に来ているのに

「どこがいいか?」と突然言われても、

こっちには『予算』があるのだ。

潤沢な年金を持っている訳ではない。

 

ずっと話を聞いていた看護師長さんが

「こちらから年金額内で入れる施設を

 提示してあげないとお返事できないわよ」と

助け舟を出してくれた。

師長~ありがとうございます。

「でもですね。」K原さん引き下がらない

 

オットが「自分たちで探していいんですか?」とK原さんに言った。

「それは構いません」

「じゃ、自分たちで探します。」と

やんわり断った。

「私も、2~3ヶ所探しますね。」

「あ、いえ、大丈夫です。

 契約しているケアマネさんも

    いらっしゃるので…」


あ~あ…オットがキレ気味だわ。

ついに交渉決裂。

 

帰りの車でオットが一言

「そもそも、オレらK原さんに会う必要って

    あったと?」

 

オットよ…それを言っちゃ~おしめ~よ~

                 (江戸っ子口調)

とにかく、施設探しましょ真顔