「趣味人生巡礼」 -3ページ目

「趣味人生巡礼」

「貧脚親父の山歩き巡礼」、「ワインや酒の飲兵衛な感想」、「クラシック音楽・JAZZ音楽の勝手な感想」、「抹茶・ゴルフ・等」

「最近復活した無手勝流ゴルフ」、「日頃の出来事」を思い付くままに載せてます。

分ってないなぁ~と、大いに笑って貰えたら幸いです。

孫や子供達と隣の町へ出かけて来た。

人出の多いのにびっくりだ。

孫のリクエストでこんな施設に行ったが、私には状況が上手く理解出来ない。

楽しく、大いに盛り上がり食事をした。

 

 

 

 

孫には孫の世界観があるのでこれ以上を言わない事にしている。

これからは我々年寄りが考え付かない事がドンドン起きていくのだろう。

しかも幼いと思っていた子供や孫は我々より遙かな未来を見ているようにも

思えた。自分の出番はあきらかに少なくなってきている。

 

イヨイヨ稲作の始まりだ。大きな一級河川の支流、または扇状地からの

伏流水が作り出す各地の大小用水の清掃がスタートだ。我々の地域にも

割与えられた区間の清掃・・・溝浚(エザライ)とも言う・・・が始まった。

 

 

 

今年は生憎の雨で合羽を着ての作業となり、どの地区も大変だったろう。

しかし、不参加者は、ほぼいない。この区間では、三軒の農家に一人は出ている。

 

 

 

 

 

役員が参加者を労いながら、その年の水の具合や用水の状態を検分する。

この時から田植えまで凡そ50日ぐらいか。その後は各集落毎に江浚えが行われる。

 

日本は食料自給率が低いのに、

農家へは米の減反を余儀なくされている。不思議な穀物だ。

農業政策は明らかな失政だと感じる。

何時までも あると思うな 百姓からの一票!

 

 

WBCは侍日本が優勝して我々にも元気を与えてくれた。

嬉しいぃ~!と言うのか、凄い!

 

折角なので、オープン戦を楽しんだ。

 

 

 

 

 

ペイペイドームの大きさは田舎者の爺には想定外だ。

設備を一周するにも結構な歩きとなる。しかも食べ物は

肉と揚げ物が中心。お店とスタッフの数も凄そう。

 

 

 

硬球を打った時の鈍い音がドームに響く。

ご機嫌の一杯でした。

 

 

結構大きな音の応援の中でプレーしているんですね。

楽しい想い出となりました。

 

 

TOTOの展示場を見てから新幹線で熊本に移動。

重厚な熊本駅の姿に圧倒された。

 

 

 

 

我が町にもチンチン電車はあるが、まるで違う様子。

利用者は多いし、しっかりと市民の足になっている。

偶然、この日はバスや電車の公共料金は無料とかで

人が一杯でした。

 

 

 

あの地震で悲惨な姿の映像を何度も見たが、仮の通路でも

熊本城を堪能できるようになっていた。日本の復興力?凄い!

だが、本格的な復興作業は道半ばと言った様子だ。

 

 

 

 

入り口付近は耐震装置が設置されている。これで良いと思う。

大きな鋼鉄製の耐震の筋交いは日本のお城には似合わないかもしれないが

安全を確保しつつ、当時を忍ぶのも現代の社会では必要な装置だ。

 

 

 

 

海外からの旅行客も多かった。早く、コロナ以前に戻って欲しいものだ。

 

 

小倉の街は一度仕事で通過?したかもしれないけれど、

やはり小倉城を見学しない訳にはいかない。

 

 

 

 

見事な姿のお城だ。端正な姿に何度もシャッターを切る。

お堀の横を通る。

 

 

 

 

 

隣の虎ノ門口から入ると

小倉北の丸、鎮座の杜「八坂神社」がある。

 

 

 

 

 

 

 

立派な神社なのに時間の関係かお詣りも少ない。

しかも御朱印も書いてもらえた。

 

 

 

 

折角、遠くから来たので手を合わせた。

 

 

 

お城も一通り拝見した後、隣の松本清張記念館も見る。

此処にもこんな縁があるとは知らなかった。

 

 

 

 

小倉に来たならTOTOの展示場も見ない訳にはいかないだろう。

 

 

 

日頃お世話になっている便器、此処が生産拠点だったとは。

 

 

立派な展示館で収益力を思い知る、

食器メーカーのノリタケや日本ガイシなども協力企業だった。

 

 

 

そう言えばこのようなコマーシャルがあったかもしれない。

来て良かった企業の展示館だった。