10月7日 | 東洋大学体育会水泳部のブログ

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こんばんは!

本日のブログを担当させて頂きます、3年 何澤由衣です。

よろしくお願いします!



今日はとても冷え込みましたね。

最高温度も13℃ 程にしか上がらず、一日中雨風が強かったです。


水泳で言う今の時期は、

夏のシーズンが終わり、次のシーズンに向けてまた土台を固めていく、作り直していく時期であるため、

もう次の目標に向かって熱く取り組んでおります。


外の気温が寒いのに練習凄いね〜。とよく学校の友達が言ってくれるのですが、全く関係なく、

快適な室内50mプールを使用でき、

最高のチームメイトのもと、

今日も練習は熱く繰り広げることができました!



さて、

本日の練習は、午後のみでした!

ストロークチームは、

100mのフリーとS1で楽に速く泳ぐメニューと、

最後に50m×4を出し切るという内容でした。


ミドルチームは、

400m×8のフリーで、

ラスト2本は後半5秒以上上げて泳ぐネガティブの内容を行いました。











ここで、最高学年になった私の学んだことを書いておこうかなと思います!


平井先生のメニューを行えることも、

かれこれ3年目になり、

思うことが、必ずそのメニューに前例があるということです。


メニュー形式は変われど、必ず何年か前の選手が行っていたり、また、自身の過去の練習タイムから同じような内容のものを引っ張り出してきたりしながら、具体的に比較することができます。


いつも練習前の説明には、こういう意図であり、こういう前例がある、と伝えて下さります。


なので、自分の成長指標が練習からも分かりやすいのです。

調子が振るう時は軌道に乗っていけてるようで楽しい。

しかし、悪い時は、

楽しめるシチュエーションに持っていけなかったことに悔しかったり、成長できていないことに不安や焦りを感じることがあります。


こんな悪い時が続いてしまうと、心は落ちてしまいがちですが、ここでこそ、心だけでも熱くいけることの大切さ、重要さ、強さに、ようやく気づくことが出来ました。

これは、試合でも言えることで、

どんなに身体の状態が悪くて6割や3割だったとしても、心だけは10割でいくことができれば、それなりにタイムは出せるということです。


心も身体と同じように下がってしまっていたから、大1から成長できていないままだったんだということにようやく気がつくことが出来ました。


簡単なようで、難しいのがメンタルコントロールですね。


心・技・体

とよく言われますが、正に。です。



チームメイトとも

水泳観だけでなく、人生観にも繋げて一緒に考えていけたらなと思います!


人生学びだらけだなという今日この頃です。(笑)




楓主将とおつかレバーにら (in長龍)

で締めたいと思います!


本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました!



失礼します。