こんにちは👋😃
マンション管理士のマー坊です✌️
私がマンション管理士として取り組んでいるものとして、組合員間のコミュニティがあります。
組合員の関心を高めることとコミュニティ形成が密接な関係があることは、あまり認識されていないので、コミュニティ形成が関心を高めることについて、お話したいと思います。
マンションに住んでいる隣の方が誰かわかりますか？
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マンションに住むときに、隣または上下階に挨拶した程度で、家族構成とか知らないのがほとんどだと思います。
また、マンション内でマンションについて相談なり話せる方はいらっしゃいますか？
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こちらもほとんどの方がいらっしゃらないと思います。
このように、マンションに住んでいて、隣人がどんな方か知らないとかマンションについて相談できる人がいないということは、総会の議案について説明なり資料だけで判断してしまうことになり、他の住人がどんな考えか聞けないまま、１人で判断してしまうことになります。
相談者のなかで、議案を通すために各住戸に回るといった話をききます。
もし、そのマンションで住人同士のコミュニケーションがとれていればわざわざ住戸を回る必要はないんです。
以上のことから、マンション内のコミュニケーションが十二分に取れていれば、必然とマンションのことにも関
心が高まってくるのです。
多くのマンションで交流があるとしたら、子供の幼稚園や小、中学校が同じ学年なら母親同士やたまとま同じ時間帯で意気投合した場合や役員になって気が合う方と一緒になった場合が考えられます。
私が取り組んでいるのは、マンション内のコミュニティの活性化のためにイベントを開き、組合員が顔を合わせる機会をつくることです。
この取り組みに興味がある方をはじめ、ご質問がある方は下記のアドレスにご連絡下さい。
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toyotamankan@gmail.com
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