【マー坊のマンション管理レポート③】
マンション管理士のマー坊です😊
前回、前々回とマンション管理士の業務とマンション管理士が何者かについてお話したので、今回は、マンション管理士を迎え入れる注意点をお話します。
マンション管理士は何者?
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マンション管理士は業務?
マンション管理士は管理組合と契約をするので、そのためには、普通決議の承認が必要になります。
あらかじめ理事会でマンション管理士を迎え入れることが決まっていないと、相談者がマンション管理士を連れてきても意味をなしません。
このような事例は、他のマンション管理士の方から話を聞くので、特にマンション管理士を迎え入れたいときには注意が必要です。
さて、マンション管理士にも得意分野があります。
大規模修繕工事に強いだとか管理規約の改正に強いとかなどです。
ちなみに私マー坊は、管理組合の運営をサポートすることが得意で、大規模修繕工事については不得意分野です。
不得意といっても、協力してくれる方々がいるので、その際はその方のお力を借りて対応できるようにしています。
ここからは、私マー坊がマンション管理士としてどのように取り組んでいるかお話します。
分譲マンションの管理組合の運営で一番大切なものはなんだと思いますか?
それは、「組合員の関心を高めることです!」
特に大規模なマンションになればなるほど関心が薄くなり、管理組合は関心を高めることに苦労しています。
多くのマンション管理士は組合員の関心を高めることに力を注いでいないので、私マー坊は、関心を高めることに力を入れてます。そのために月に一回以上はマンションに趣き管理員や役員とお話し、組合員間のコミュニケーションをとれる環境づくりの提案を致します。
関心を高めることと組合員間のコミュニケーションの繋がりについては次回の投稿でお話しますが、マンション管理士を入れることはマンションの将来に向けての投資となりまふので、マンション管理士の導入を検討してみてください。
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