ここだけのはなし

おはようございます😊

マンション管理士のマン管マー坊です!


前回の続きとなります。

管理会社とのつきあい方で、前回の投稿で管理組合員がクレーマーにならないためには管理会社との委託契約の内容を把握することの必要性を投稿しました。


当然、管理会社にも問題がある時があります。


管理組合から管理会社を変えたい場合、大抵がフロントマンに問題があります。

例えば、役員とフロントマンの連絡のやり取りがスムーズではないことや役員の頼まれ事を忘れてしまったり信用失墜があげられます。


フロントマンは管理組合から見たら、その管理会社の顔であり、唯一のパイプです。

そういう存在であるので、フロントマンに問題が生じたら管理会社変更という話が出てもおかしくありません。

 

以上が管理会社とのつきあい方です。

最後にまとめてみました。




最後にまとめると、管理会社と上手に付き合っていくには、前提として管理委託契約の内容を把握し、それで不明な点を管理会社に尋ねたり日々のなかで管理について疑問に感じたことなどを聞くことが望ましいです。

一方で、管理会社としてはそのフロントマンが管理組合の役員との信頼関係を壊さないようにすることが管理会社に求められることだと思います。