久しぶりに

どうも久しぶりにブログを書きます。

最近の動きとしましては色々とありましたが省略させていただきます。

また書きたくなったら書きます。

さて今日は影響を受ける存在をテーマに。

子供たちが影響を受ける存在の1番は親。

監督、コーチたちがどれだけ言おうが最終的には親の影響はとてつもない力を持っています。

やはり1番長い時間を一緒にいるというのが大きいのかなと。

監督、コーチに任せてくれる方は影響は薄いのですが何かと情報に流される方はなかなか育成においては難しいところがある。

今の時代の情報に溢れてる弊害があるのかなと。

このチームに任せたのであれば基本的には任せて欲しいというのが本心。

もちろん間違った指導をしているのであればそれは他のチームを探すべきであると思います。

ROBOGATOというチームを選んだのであればコーチの質、組織としての充実さはどこよりも負けないように作っています。

それでも合う合わないはあるわけでコーチも合う合わないはやはりある。

そんなことを考えながら何がベストなのかを常に考えながら試行錯誤しながら月日を重ねていっている。

コーチたちも常に進化していくように心がけて進んでいます。

親の皆さんはどのように子供たちと向き合っていますか？

常識

常識なんて疑うべきでしょ。

普通はそうてしょ、みんなが言ってるから、

平々凡々と過ごす日常に疑問をいだかないのか。

上で牛耳ってる方々が過ごしやすい環境を作ってるというのに気づかずに時が過ぎていく。大事な時期が終わるという環境。

気づいた時には戻れない、勇気がなく進まない状況を作られてる。

上手くできてるこの土地、環境。

昔から疑問しかなかった。

ふと、その螺旋からはずれるタイミングがあったからこそ気づけた。

そんなもんか。

そんなことを伝えても異端児として捉えられる瞬間。

気づく子供は感じとれる。

流される子供はそのままこの瞬間にとらわれる。

気づかなく終わるのであればそれはそれで幸せなのが面白い話し。

目指す

夢、目標。

これは非常に大事な物でここが明確になっていると進むべき道、努力の方向性が定まり取り組むやすくなる。

子供年代で行くと大きな目標で行くとプロになりたい。日本代表とかになりたいなどは大きな夢や目標になっていくのかなと。

中には大きな目標や夢はないという子供も多々いる。

順番的には目標や夢は最終的な話しで、大事ではあるがそこまでの大切な話しではない。

大事なのは、今この瞬間を全力で成長するために取り組めるか。

物事に興味を持てるか。

自分自身に向き合えるか。

自分自身を理解しているか。

1日1日を自分自身が成長のために取り組むことが最終的に長いスパンで見た時に大きな成果を得られると思っている。

小さいことからでもいい。

昔、中学の時に言われた言葉。

試合結果は当日までの過ごし方の時間で決まっていると。（1ヶ月前、半年、1年前からの取り組み方）

当日にどう足掻いても上手くなることはないし必殺技はない、漫画みたいに大逆転ストーリーにならないと。

（積み重ね、継続、内側に向ける矢印）

子供心にその言葉は今でも覚えています。

未来のことを考えることは大切なことではあるが順番は今この瞬間から。

マインドの改革。

子供の時は未来のことを考えるとワクワクとドキドキすることが大人に近づいていき知識を得て構えてしまったり、予測をしてしまうことにより不安に変わるのはなぜなのでしょうか。

不安や予測が悪いことではないが、行動しないと何も起こらない。（いや、不安はあまり良くないか）