時代の流れを見て指導を変えていかなければならないこともある。
5年前、10年前、20年前、様々な取り組み方が変わってきている。
便利な世の中になり、全ての最先端の情報が携帯という手のひらサイズの中に溢れている。
狭い範囲で生きてきた時代の人間からしたら羨ましくもあり怖さも感じることも多々。
本人が何をしたいのかを選べる時代。
そして情報が多いからこそ誘惑が多い時代でもある。
大切なことは何なのかを優先順位をつけるべき。
楽しさの種類。
そして簡単に手に入る楽しさは一瞬でなくなってしまうということ。
本物の楽しさは何年たとうが話題になるし、何年たとうが、あの時の苦しさ、辛さ、悲しみを乗り越えて勝ち取った喜びと積み上げた成長は一生の思い出や楽しさに繋がる。
そんな素晴らしい仲間や目標を持って人生を歩んで行ってくれたらいいなと思う。