最近はピヴォ当て、縦への展開をテーマに数ヶ月やっていた。
その中で大事になるのがキックの種類、質。
様々なキックの種類も学ばなければならない。
ループ(長短)、チップキック、インフロント、アウト、様々な種類の蹴り方が増えることにより視野が広くなる。
視野の広さ=キックが蹴れる距離
そもそも蹴れないのであればそこを見ることがなくなってしまう。
視野を広げたいのであれば確実にキックを蹴れるようになった方がいい。
現在ROBOGATOに所属していて子供の中で1番キックが上手いのはアッキーかな。
歴代で行けばケンシンかな。
2人ともカラダが連動して動く滑らかなフォーム。
パワーでなく、ミート。
ある程度は蹴り方は教えるがそこからは繰り返していくこと。
上手くいった蹴り方、上手くいかなかった蹴り方をどう感じるか。
偶然を必然に変える力。
偶然はいらない。
キックが蹴れるようになるとフットボールが更に奥が深くなるし、楽しくなる。