子どもの成長は本当に早い。
少し気を緩むとやられる部分もでてきた。
まだまだ負けないが（笑）
見せて指導する部分もたくさんあるのでわざとフェイントを多くしたり、今日やった練習を動きとしていれたりする。
最近は中学生が質をわかってきているので小手先ではなく実際に使える技術を見せている。
小学生年代はエラシコやヒールリフトの外から見てもわかる大技に喜ぶ。
コーチは本当はあまり好きではない（笑）
カラダからボールが離れることのこわさのほうが大きいから。（キャンセルができない部分が多い）大技は成功したら喜ばれるのもわかる。
中学生は質の部分がわかるようになってきたのでパスの強弱やトラップ、シュートのタイミング、コーチング、視野の広さなどなど細かいところまで言葉だけではなくプレーをして伝えている。
実戦で使える技術を。
だから何気ないロングパスでも中学生には伝わる
外から
「うまっ。。。」
と声が出るようになってた。
これは本当に大事なことで何気ないトラップやドリブル、カラダの使い方だけで上手いと感じれるかどうかは本当に大事なこと。
そこまでのレベルに来ている子どもにしかわからない。
コーチたちの全ての技術を学びとって更なる高みへとのぼってくれることを願っている。
特にROBOGATOのコーチたちはそれぞれがプレーにも特徴があるのでみんなにも参考になるところはたくさんあると思うよ。