ジュニア年代でもコート全体をぼんやりと見える子がいる。視野が広い選手。
ドリブラーで視野が広くなれば最強。基本視野が下がってしまう選手が多いが。
ボールなんてぼんやりと見ればいい。
視界に入っていれば蹴れるし、運べる。
1つの場所に視野をとどめておくことのこわさ。
その良い感覚になるにはボールは丸いということを理解してどう転がるのか自分のカラダはどう動くのかまで把握しなければならない。
頭の中のイメージをどう現実に結びつけるか。
イメージ通りに動くことができればとられない。
そのイメージもまだできてないのであれば観て学びチャレンジして経験を積むこと。
イメージ以上のプレーはできない。
あとは相手選手を動かせばいい。
ボール、視線、カラダ。
相手選手を動かせるようになると自分の描いたドリブル、フィニッシュまでの道筋などを作れるようになる。
パワー、スピード以外でも勝ち方はたくさんある。
そこを教えてあげたい。