他の子も伸びてきてますがその子は格段と良くなってきてますね。
このままその気持ちで伸びていけばとても面白い選手になっていくだろうなと、自分で自分のレベルを決めなければ。
上手くなりたい、強くなりたい気持ちが伝わってくる。
中学生クラスに最近言いたいことはROBOGATOは習い事ではない。
もちろん月謝も払ってるから習い事と言われればそういう形にはなる。
けど習ってる、習わされてるような気持ちで来るのならばその気持ちは考えないといけない。
今日、学校疲れたな〜。
このあとフットサルあるな〜体力的にキツイな〜。
ではなく
今日、学校疲れたな〜。けど大好きなフットサルあるな〜。楽しみだな、早く行きたいな〜と自然と考えを持たないと。
ボールを触ることが楽しい。フットサルをやりたい。上手くなりたい強くなりたい。そんな気持ちを忘れてしまったのならばそこは違うと思う。
もちろんそこは子どもたちだけの責任ではなく、コーチたちもそういう場所を提供していかなければならない。
中学生では最近のコーチ号の中でも携帯を触りゲームをしていたりする現象が起きてきた。
別に悪いことではないが今やることかどうか考えた時に必要はないかなと思う。
本質を見極めれるかどうかが大切。今の必要なことはなんなのか。
流されないように持っていけるか。
流されたときの落ちるスピードは早いよ。
気づいたときには取り戻せないところまで落ちていることもたくさんある。
本質に気付けるか。