6月12日(日)
午後からは6年生がイナスタにてバーモントカップ1次予選に参加してきました。
結果は3勝により見事予選突破
6月25日 2次予選へ。
離しても離しても追いかけてくる相手に対して常に先行して試合を進めれたのは素晴らしかった。
ベンチ入りできなかった子供もいたがチーム全員で掴み取った1勝。
2試合目、3試合目は狙い通りに相手をはめることができ失点を0に抑えれることができた。攻めの部分では慎重になりすぎていたがもっと遊ぶ勇気を持つこと。
この学年はたくさんのことを切りひらいていってくれている学年。たくさんの壁にぶつかり勝てず悩み乗り越えて今がある。まだまだ目標には到達していないが今回の結果に色々な思いが込み上げてグッとくるものがあった。今週の土曜日にどのような試合を見せてくれるのかが楽しみで仕方ない。
スローイング、キャッチングは◯。あとはポジショニング。こわがらないこと、こわがってもこわがらなくてもゴレイロはボールがあたる。
コーチとも話しをしたと思うがまだまだ甘い部分がある。そこを乗り越えたときに大きな成長が開ける。
たかひろ
ボールに対してこわがらずに対応ができる。ゴレイロとしての練習をはじめたばかりだが基本をしっかりと今は学ぶとき。自分のカラダを思ったように動かせるようにすることがたいせつ。
【つばさ、たかひろ共にストレッチをしてカラダを柔らかくすること。ライバル関係で切磋琢磨していって。コーチはフットサルのゴレイロは30%以上勝敗を左右すると思っている非常に重要なポジション】
シュント
キャプテン。切り替えの遅さや精神的な甘さがきえてきた。戦術理解度も高いし見えてるイメージとしては1番センスを感じる。急に変なところで雑になり横パスなどをパスカットされるところが注意。雑なところがなくなれば多くのチャンスを作れる選手になれる。
ノリキ
フィクソでのバランスの取り方は抜群に安定感がある。キープのレベルが高くチームにリズムを作り出せる選手。フィクソの選手がいればピヴォでも使いたい選手。後ろでバランスを取りながらチャンスのときは前線へあがること。
ハル
普段は静かな雰囲気を出すが試合になると闘志を前面に出し戦える選手。大事なところで点を取れるし大事なところでカラダがはれる。動きながらもらうプレーがうまくピッチを縦横無尽に走り回る。ロボガトのダイナモ。
ヤス
調子が良いときは誰もとめられなくなる。波があるといえば聞こえはわるいかもしれないが、とめられないレベルの力は持っているということ。あとは自分で最高の状態をどのように作り出せるかどうか。
アツ
フットサルノートにもしっかりと自分の意見を書いて学ぼうという意思が伝わってくる。毎回言うが試合になれば絶対に見ないといけない5つのことを思い出すこと。今、見えてるのは2つ3つの状態。技術はある。あとは判断力を磨くこと。
シオン
今回試合には出れなかったがフットサルが大好きなことは伝わる。悔しい思いもしてるのは知っている。コーチからも厳しいことを言われ落ち込みながらも少しずつ前へ前へ進んでいる姿はいつも見ているし声も前よりも何倍も出せるようになっているのは気づいている。もっと自分に自信を持つこと。
切り返しからのドリブルが速くなればプレーの幅が広がる。
ヒジリ
不注意の怪我で今回は出れなかった、防げた怪我というのは本人もわかっていたと思うので厳しくは言わなかったが。この怪我は本人のフットボール人生において非常に良い経験になったはず。後悔もたくさんし仲間に感謝もしたと思う。2次予選ではチームのためになにができるかを考えること。マイナスではなくいつもプラスに持っていけるような発言、プレーを見してほしい。気持ちが誰よりも強い選手。
キラ
もったいないという言葉が最初にでてくる。主力でやれる力は間違いなくある。それを使いこなす状況まで持っていけない。わからないことがあるならば聞きにくる勇気。忘れてしまうならば復習する努力。迷いながらプレーをしているうちは力はだせない。考えてわからないならば聞きにくる勇気を持つこと。まずはそこから。突破するドリブル、シュート技術共に高い。
ソウタロウ
ムードメーカーになれる選手。試合に入り込んでしまうと考えすぎて声が出せなくなってしまっている。考えなくても動けるように理解することが大切、頭よりも先にカラダが動かせるようになればもっと良いプレーが増えてくる。今はフットサルに慣れることが大切。
ユウ
ロボガト10番。まだまだ足りない。高いレベルでコンスタントにプレーをすること。本人は気づいてないかもしれないがもう1段階上げれるぐらいの余裕はある。もっともっと頭を自由に。カラダを緊張させるのではなく自然とゆるめることができる珍しい選手。うなぎドリブル。
リヒト
間違いなく今回のMVP。5年生終わりから元々あった技術に精神力がついてきた。どこまでいけるのかを楽しみにしている選手の1人。ドリブル、パス、シュートセンス共に高いレベルにある。あとは自分が思っていることを味方に伝えること。わかっていても伝えなければわからないと同じ。
サツキ
まずは練習から自分の限界まで全てやってみること。まだまだ外から見てると力をあまらしている。終わった瞬間に全ての力をつかいきること。そこができるようになれば違ったプレーが必ずできるようになる。見えてるところは面白いところが見えてる。そこを通すことをやめる判断も大事。
ワタル
副キャプテン 静岡合宿から大きく変わった選手。まだまだ自分のカラダの使い方をわかっていない。そこがわかるようになれば全てにおいて中心選手になれる。期待度は抜群に高い。一次予選のプレーに関しては満足はまったくしてない。もっとやれる力を持っていることを知っているから。
長尾コーチ
西森コーチ
もありがとうございました。
1人でも欠けたらうまく回らなかったです。
大変なこともあるけど指導者ほど面白い仕事はない(^ ^)