こんにちは!静岡営業所です!
8月~9月といえば、、、台風の日本上陸数が多いです。。。
特に9月の台風の進路は、静岡県を直撃するルートが増加するので
皆様どうかご注意下さい。
そこで、今回はハザードマップの重要性をお伝え致します!
台風のみならず、日本は様々な災害の発生リスクがあります。
そこで、日頃からハザードマップを確認することで、いざとなった時に
自分や大切な人の安全を確保できる可能性が上がります!
大雨や台風のときには、海岸や増水した川、崖や沢など、危険な場所には
近づかないようにしましょう。避難するときも安全なルートを通って移動できるよう、
日頃から、市区町村が作成している「ハザードマップ」を活用して、危険箇所を確認
しておきましょう。
ハザードマップは、過去に発生した災害の被害状況をもとに、地震や津波、
台風や集中豪雨による洪水、崖崩れや土石流、火山の噴火など、大規模自然災害における
被害発生状況を予測し、地図に書き込んだものです。
ハザードマップには、河川が氾濫した場合に浸水が予想される地域、土砂災害の発生する
危険性のある地区(土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域など)などが示されていますので、
あらかじめ知っておくことで、早めに避難行動をとったり、危険を回避して移動したりすることができます。
なお、ハザードマップを確認することは重要ですが、過信は禁物です。
ハザードマップで危険な地域になっていなくても、「うちは大丈夫」「まだ大丈夫」と甘くみないで、
早めに避難行動をとりましょう。
また、台風のときには、台風が通り過ぎたり、温帯低気圧に変わったりしても、
吹き返しの強い風が吹いたり雨が降り続いたりすることもあります。
警報や注意報が解除されるまでは、警戒を続けましょう!