稽古上の注意といっても
『技は厳しく、投げは優しく』
『頑張りありの稽古の禁止』
ということではなく、
“マナー”について一言!
例えば、
・ツメをたてない(切っておく)
→相手を傷つけない為
・ピアスなどは外しておく
→ひっかけて怪我をしない為
・化粧や髪染めは控えめに
→道着に着色するから
稽古ではしっかり掴むのですが、
ツメを立てて掴むと、汗で
滑って相手を傷つけることに
なるので、マナーを守って稽古を
進めましょ~!
▼日時:2022年3月5日(土)
▼場所:猿投コミュニティセンター
・13:30~子供クラス
・14:30~大人クラス
・15:30~武器稽古(任意)
▼稽古内容
《体術》
・体の変更
・ 同 気の流れ
・諸手取り呼吸法
・正面打ち三教(表_即掴)
・ 同 (裏)
・ 同 (裏_即掴)
座り技呼吸法
(強く掴まれた場合)
<三教の口伝より>
齋藤先生の言葉です。
「三教の取り方は、2種類。どちらも、稽古しなければならない。」
「仕手の四指と受けの四指を十字にしてから、くるっと回して取る。握手にはならない。」
「三教裏は、足は出ない。」
「受けの後ろの人に、三教をかけるように。」
「三教裏は、受けの後ろに行く。」
そして、 「関節のかすを取るんだ。」 大先生の教えを伝えてくれました。
「合氣道ほど、素晴らしい健康法はない。」
大先生の言葉です。
上記「赤字」は、斎藤守弘先生の御言葉です。
斎藤先生の教え、技と心を『技考』と題して、
水戸合氣修練道場の坂谷康弘道場長が
毎日連載(Facebook)しています。
<武器稽古:合気杖>
・片手の部
片手下段返し、片手遠間打ち、片手八の字返し
・三十一の杖(素振り)
・同 組み杖4~6
・同 変化(突き)
・同 変化(返し払い)
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
<道場紹介>
(愛知県豊田市)では、
開祖に長年お仕えし、
開祖の技・型を伝承された
茨城県岩間の斉藤守弘先生の教えを守り、
開祖の残された体術・合気剣・合気杖を
<豊田地区では唯一>修練しております。
●興味関心がある方は
◆連絡先