▼日時:2015月3月7日(土) 14:30~
▼場所:豊田市武道館
【稽古内容】
<体術>
・体の変更
・ 同 気の流れ
・諸手取り呼吸法
・両手取り一教
・肩取り呼吸投げ
・座り技呼吸法
(上から抑えられた場合)
<武器技:合気杖>
・打ち込みの部
・三十一之杖
・三十一之組杖
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合気道(武道)は
身体動作(使い方)を
型を通して学ぶものである。
一つひとつの技について、
一回一回の稽古の中で
考え、悩み、そして試すこと、
身体への反復動作により
上手な使い方を身体が覚え
そして自然に身体が動くよう
近づける訓練だと思う。
身体の使い方、今ばやり風に
いうと体幹を鍛えること。
しっくりこない動きや無理な
動きであれば、技が決まらなかったり、
怪我の元になりかねない。
細かなところまで、
こだわりを持って稽古を積み重ねること
『箸の持ち方ひとつ、拘れない者が
技が上達するべくもなし』
と、いう言葉は、合気道だけではなく、
生き方のすべてに通ずると思います。
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新装版 武産合気道 第1巻&第2巻 (単行本)
著者:斎藤守弘
発売日:2010/03/05
合気道開祖 植芝盛平翁の高弟の一人、斉藤守弘合気道9段が逝去して7年。 師範の生前出版された技術書『武産合気道』全5巻を2巻にまとめた新装版です。 植芝開祖の傍近く23年間仕えた斉藤師範は、開祖が到達された“果てしなく技の湧き出ずる境地” ――武産(たけむす)――を最も深く理解した合気道家です。 開祖直伝の技と伝統ある稽古法を、口伝をまじえ写真と解説で紹介する、合気道家必携の書。永久保存版です。(全2巻)
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豊田葵道場では、
開祖に長年お仕えし、開祖の技・型を伝承された
茨城県岩間の斉藤守弘先生の教えを守り、
開祖の残された体術・合気剣・合気杖を
<豊田地区では唯一>修練しております。
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