突然の来訪
先日、青森で開業をしている間山浩之先生が、久しぶりに来院してくれました。
突然のことでしたので、ほんの少しの挨拶程度しか話ができませんでしたが、忙しい合間を縫って顔を出してくれたようです。
なので、写真は前回来院してくれた時のものです。
間山先生は、青森県の青森山田高校の野球部のトレーナーをしています。
神宮野球大会で東京に来ていたようです。
青森ではカイロプラクティック院の運営とともに、スポーツで有名な青森山田高校の硬式野球部のトレーナーとして活躍しています。
間山先生は、僕が勤務していた院の後輩です。
カイロプラクティック校の養成校の後輩でもあります。
地元青森に帰って開業する前にも相談をしにきてくれました。
開業後は院運営とともにトレーナーとしての仕事もしています。
専門的に高校生のケアをするのは簡単ではありません。
間山先生は、サッカー協会の指導者ライセンスも取得していてスポーツに携わることのできるカイロプラクターとして頑張っています。
カイロプラクティックは、スポーツパフォーマンスを高めるのに有効なケアです。
ケガやスポーツ障害の予防や再発防止にもとても有効であります。
理由は2つあります。
画像診断のように静止した状態ではなく可動性にフォーカスすること。
もう一つは、身体全体を診て連動性を考慮すること。
この2つに重点をおいているカイロプラクティック・ケアはスポーツケアにを行ううえで有効にはたらきます。
ただし、日本においてスポーツケアを中心とした運営は、まだまだ大変なことが多いと思います。
まず、カイロプラクティックが何なのかを説明しなければならない。
そして、資格・ライセンスの問題。
日本での社会的地位を考えれば簡単ではありません。
そういう環境においてトライしている間山先生を尊敬します。
カイロプラクターが、スポーツケアの一端を担うことがスタンダードになるためには、間山先生のようなカイロプラクターの活躍が必要です。
また、困難であってもチャレンジしている日本中のスポーツケアをしているカイロプラクターにも敬意を表します。
これも以前撮った写真です。
今回は時間がなくて何も話をできていません。
一度、治療内容など、もっといろいろ詳しい話を聞いてみたです。
間山先生、ありがとうございます。
僕もモチベーションがあがりました。
これからも頑張ってください。
また、東京に来る際は寄ってね。
伊藤 友円
※院内およびスタッフは、感染予防対策をとっています
ブログ:新型コロナウイルス対策
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