カイロプラクティックへの道
(八木俊樹物語3・人生の転機編)
4月から豊洲カイロプラクティックに勤務しています八木俊樹です。
1982年8月14日、千葉県成田市に生まれました。しし座のA型です!
今は、豊洲カイロで一所懸命頑張っていますが、私がカイロプラクティックの道へ進んだエピソードをご紹介しています。
税関手続き業務で働いていた私は、当然、姿勢の悪いままパソコンと向き合う日々です。同僚、先輩はパソコンに向かい合い過ぎて、パソコンと会話をするくらいの深い友達になっている人もいました。そんな中、日々デスクワークにて同じことのくり返し。
この後、人生の転機となる経験をすることになります。自分では想像もしていなかったことです。
数年後、幼い頃からコツコツと積み重ねてきたであろう負担が現れました。ある日の朝、目を覚ますと身体が動かせなくなっていました。なんだ?と思い、起き上がろうと試みると首周りが動かず、起き上がれません。とりあえず会社に連絡を入れるために携帯電話のある3メートル先まで這って行きます。やむを得ず休まざる負えない旨を伝えましたが、上司には怒鳴られました。状態も聞いてもらえず、ただキレられた上司が嫌いになったのは言うまでもありません。三日後には、なんとか出社し仕事をしましたが、痛みはひかず動けず散々な状態でした。そのような状態の中、一週間が経っても痛みは取れず悩んでいたところ、運命の出会いがありました。
知人にカイロプラクティックを勧められたのです。知人が受けているカイロプラクターのもとへ紹介されカイロプラクティックを受けにいくと、痛みはウソのように消え、すぐに普段の生活を取り戻すことができたのです。もちろん一回で劇的に改善したのではなく、定期的に受けることで徐々に回復していきました。その後も、身体のケアを続けていくうちに、当初の痛みだけではなく気になるところが全くなくなり衝撃を受けました。
このように、幼少期からカイロプラクティックに出会うまで、姿勢の悪さしか思いあたりません。首がまったく動かなくなるまでの道のりが幼い頃からの積み重ねだと感じています。しかし、ポジティブに捉えるならば、この経験が重要でした。その経験がカイロプラクティックの道につながったのです。
次回は、カイロプラクターになる決心とカイロプラクティック教育校での生活をお伝えします。
是非、ご期待ください!
八木 俊樹
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