みなさま,こんばんは😊

週末はいかがお過ごしでしたか?今週も1週間お疲れ様でした♡


また今日もこの場をお借りして小ネタを一つお届けしたいと思います♪

ヨガ的習慣を日々の暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです♡

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「ヨガにおける呼吸の大切さ」


「呼吸するのを忘れないように!」「鼻から吸って〜、吐いて〜。」
ヨガのクラス中に何度も耳にするこのフレーズ、もはや当たり前に思って、それがどうしてなのか考えることもないかもしれません。

今回はどうして呼吸が大切であるかを、改めて皆さんにお伝えしたいとお思います😊

日常の生活において意識して呼吸をする必要はほぼありません。何も考えず私たちは息を吸い、そして吐いてを毎分12〜20回繰り返しています。自然に呼吸が出来るのは自律神経機能の一部であるからだからそうです。

しかし一方で、呼吸を司る肺は自身の意識によってコントロール出来る唯一の臓器と言っても良いでしょう。

ヨガでは,この呼吸をコントロールすることであらゆる側面をコントロールできると考えており、呼吸は神経系を調整する為のアクセスポイントであると捉えら,科学的にも明らかにされてれているそうです💡

ヨガのポーズをとる際に呼吸が出来ていない、あるいは浅くなる理由として考えられるのは、ポーズをとる事に集中し過ぎていたり、頑張りすぎて無理な体制になり姿勢が崩れている、指導者の呼吸の声掛けに無理に合わせようと頑張りすぎる、そういった理由が大半かと思います。
それにより身体が強張り筋肉も緊張して神経系統のバランスも崩れたりと悪循環を生み出します。

苦しくなった時は、先ず息を吐き切ることを意識してみましょう。そこから自然なペースでゆったりとまた吸います。そうする事を習慣づける事によって肺活量も増えていきます↑↑

是非これらを注意しながらヨガのポーズを行なっていきましょう。
また、呼吸法の練習もクラス内で少しずつみなさんと行なっていきたいと思います😊♪