みなさま,こんにちは😊
春を通り越し一気に夏⁉︎☀️っと言うほど暑くなりましたね💦
みなさま長い週末いかがお過ごしでしたでしょうか?
また今日もこの場をお借りして小ネタを一つお届けしたいと思います♪
ヨガ的習慣を日々の暮らしにお役立て頂けたら嬉しいです♡
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「女性の節目とヨガの寄り添い方」
長い人生の中で、ホルモンが関わる女性の節目として下記の3つが挙げられます。
①月経
②妊娠・出産
③閉経
いずれの節目も自分の体で起きている事であるにも関わらず、不可解でうまく対処できないなんて事もあったりするのではないでしょうか。
①月経時には、腹痛やイライラなどの月経前症候群で悩まされたり、その時期に起こる仕事や結婚または育児などでも大きく気分や体調の浮き沈みを感じられる方も多いでしょう。
②妊娠・出産は、全ての女性が経験されるものではありませんが、妊娠期の約40週と産後約3ヶ月程は著しく身体とホルモンバランスが変動するのを体験します。
③閉経は、平均的に50歳頃で迎える方が多く、その前後10年間(45〜55歳ごろ)を、更年期と呼び、個人差はあるものの多くの方が何らかのマイナートラブルに悩まされます。
また更年期ほどではないものの、30代後半から45歳頃までをプレ更年期とされこの頃から少しづつ女性ホルモン(エストロゲン)が減少し始め自律神経が乱れることで、様々な不調が現れる事もあります。
上記の不調として挙げられる主な症状は、
●疲れやすい
●イライラ、怒りやすい
●不眠、眠りが浅い、寝つきが悪い
●動悸、息切れ
●ホットフラッシュ、多汗
●無気力
●頭痛、めまい
●肩こり、腰痛
●腰や手足の冷え
などなど…
人によって症状の強弱や出方は違うものの、「これってそう?」っと思い当たる事もあるかもしれません。
全てを完治したり症状を発生させないという事ではありませんが、ヨガの呼吸法やアーサナ(ポーズ)を行う事で自律神経を整えたり、基礎代謝の向上や血行の促進などが期待でき、症状が軽減されたり改善されたという報告が多く挙げられ、その効果は科学的にも証明されているそうです。
女性としての人生におけるこうしたマイナートラブルとも、少しずつでもヨガを習慣化しながら、上手く付き合い乗り越えていきたいものですね🙆♀️✨