昨日、抄録原稿を福井県部会長へ送付しました。
あとは発表原稿の手直しスとライド作りです。
発表原稿さえ出来ていれば、あとはそれを抜粋してスライドにするだけ。
それとは別に説明が必要かもというスライドが2つほど。
太極療法って何?とか
『これまでの臨床報告は古典を参考にしてるっぽい』
なんて一文書いちゃったので、それの説明もいるかも?
とか。
でも時間配分もあるので、
『質問でどうぞ』的なトラップにしてスライドはスルーにしよう。
でも一応下記に歯痛の経穴をまとめときました。
齲歯が関与している経穴は除外しています。
歯科的に異常ないものの歯に痛みがある場合の参考にどうぞ。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
『古代経穴学の活用~黄帝明堂経の現代語訳』桑原陽二 著
上下は上下歯痛どちらでもって意味です。
表を作ってから自身の症例を振り返ると、表の経穴は一個も使ってないことが判明しました。
合谷だけかな。大腸経つながりで合谷だけですね。
しかしその事は今回の考察に繋がるのでした。