日曜日は総会、その後は食事会でした。
この食事会は当県師会の会員が医療表彰をうけた祝賀会も兼ねてました。
その席に医師の橋本先生も参加されており、ご挨拶に。
その席で先生から課題。
①高齢者は鎮痛剤を処方されすぎで、腎機能が低下する患者さんが最近特に目立つとのこと。
高齢者の疼痛管理を鍼灸師はもう少しなんとかならないか?
②困っているのが、高齢者のふらつき感。
鍼灸でなんとかならないか?
私が伺ったのはこの2点。
高齢者のふらつき感って血圧の下げすぎなんじゃないですか?って即答しましたが、
『血圧なんか関係ないし!』っていわれちゃいました。
それなら、あれか?これか?
当院は高齢者の来院が少ないせいなのか、
それほど高齢者からふらつき感というワードは聞きません。
実際はふらついていても鍼灸院では訴えないのかもしれません。
高齢者の疼痛管理とふらつき感。
漢方専門医も困ってるのか。
ちょっと調べてみましょうか。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。