日曜日演者先生といろいろお話した時のこと。
お腹に鍼をするかどうかというお話がありました。
演者先生はお腹への鍼は必ずおこなうとのこと。
そういえば妊活鍼灸のセミナーや報告をみるとほぼ全員お腹に鍼をしていたなあ。
私はお腹に鍼はしていません。
特にこだわりがあるわけではありませんが、瘀血の反応含めて『あれとこれとそれ』とを組み合わせると消えるというのを確認できるようになったので特にお腹にする必要がなかっただけです。
しかし・・・
そうか・・・
お腹への鍼かあ・・・
これを組み合わせるともっと効かせることができるかも。
澤田流の場合は、直接お灸をおこなう手法。
私は隔物灸というタイプのお灸をお腹にしてました。
しかし両者のお灸を考えると刺激量的には弱いです。
これをどうしようかって考えていました。
そうですね、鍼すればいいかもしれませんね。
鍼施術の効果がより向上すればなお良しです。
お腹の反応がいまいちの方に試してみましょう。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。