今日のねらい

友達と協力をしながら夏祭り製作を行い、行事への期待感を高める。


​幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

協同性


今日は夏祭りで使うちょうちんや看板に使う魚の製作を行いました。まず初めに子ども達に「今年のなのはな組さんはさかなつりコーナーを作るよ。」と話をすると「さかなつり楽しそう!」と嬉しそうに友達と話していたので「赤ちゃん組さんとかさくら組さん、ひまわり組さんにも魚たくさん作って釣ってもらおうね!」と話すと「いっぱい作るぞー!」とやる気を見せる可愛い子ども達でした。

まずはコーナーのメインになる看板につける魚をつくりました。自分達で魚を線に沿って切りオリジナルの顔と模様をつけ、個性豊かで素敵な魚がたくさんできました。

次に園庭に飾るちょうちんをつくりました。今回のテーマは「プラネタリウム」で宇宙で輝く星や惑星をイメージしてつくりました。保育者がステンドグラスに色を塗って見本を見せると「僕は青い星にする!」や「私はピンクと赤と…全部使ってハートにする!」など自分達の好きな色で思い思いに色を塗る姿が見られました。


夏祭りの製作を子どもたちと一緒に想像しながら行うことで「楽しみ」という気持ちがどんどん高まっていくと思います。

今後も子どもたちと一緒に夏祭りの製作活動を通して、行事への期待感を高めていきたいと思います。


記入者:水口