今日のねらい

知識教育に意欲的に取り組む。


​幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

数量・図形、文字等への関心・感覚



今日から知識教育はカタカナに入りました。初回はカタカナの「ア行」の練習をしました。

前回までひらがなの練習をしていた子どもたちは「カタカナかんたんだよ!」や「はやくかきたいな〜」と言い、始まる前からやる気を見せていましたよ。保育者が前で書きかたの見本を見せると、興味を持って普段よりも真剣に保育者の話を聞く姿が見られました。いざカタカナ練習が始まると見本を見ながら一生懸命カタカナ練習に取り組んでいました。カタカナが書けた後は「みて!かけたよ!」ととても嬉しそうな子どもたちでした。


知識教育を行うことで、日頃の生活の中にあふれているひらがなやカタカナへの興味が更に増し、日常の中で親しみながら覚えていくことができます。

これからも文字が身近に感じられるよう知識教育に取り組んでいきたいと思います。


記入者:水口