本日のねらい
朝顔の種や土に触れる。
保育の5領域
身近なものと関わり感性が育つ
今日は、室内で遊んだ後、畑で朝顔の種をまきました。
初めて見る朝顔の種に不思議そうな子どもたちでしたが、保育者が「朝顔の種だよ、お花が咲くんだよ。」と声をかけながら一緒に触れる事で、少しずつ興味を持ち、自分で触れることができました。
土にも自分から手を伸ばし触れ、にぎって感触を楽しむ姿も見られました。
乳児期において、さまざまな感触に興味を持つことは探索行動の第一歩で、好奇心を育てることにつながります。
これからも子どもたちが安全に探索できるよう、環境を整えて活動していきます。
また、子どもたちと一緒に朝顔の成長を見守っていきます。
記入者:畠山