続編です。
状況が複雑で、うまく文章にまとめられず、更新が遅くなってしまいました赤ちゃんぴえん


とにかく何がなんでもお局様の管理体制から脱却したかった。

それは、上司が不要と判断したもの(言わば無駄な作業)をさせられていることへの抵抗、というのもちろんありますが。


お局様の都合で仕事を采配されたり、情報統制されていると感じていたことが、1番の理由でした。



前回のブログで書いたように、お局様は社内の様々な申請を閲覧できるようになっており、私を含む女子teamのメンバーよりも早く深く情報を知ることができるわけですが、業務上、私たちも知るべき情報ですら共有されておらず。


このことについては、お局様でなく、会社の体制に大きな問題があることなのですが。
事実、お局様と私たちでは情報格差が大きすぎるのです。


お局様は自身のみが知り得た情報をうまく利用して、役員に対して状況を理解した発言や、先回りした提案ができていたのは確かで。
役員も「さすがお局!」と、頼りにする状況ができあがっていました。


そういった背景もあり、お局様とそれ以外の女性社員の間に、役員からの評価の差が生まれていたのは明らか。

でも、情報格差があるのに、平等に評価されないことは納得がいきません。

全員が同じ情報を持つことができていたら、それぞれもっと良い動きができたはず、と思うからです。


もちろん、役員や上司が全体に共有しないこと自体が悪ですが、、色んな課題がある会社で、なかなか末端まで管理が行き届いていないのですよね真顔

そういう状況を鑑みて、お局様がマネジメントを買って出た、といえば美談ですが。
本当に会社の成長や組織の改善を想っていれば、私たちを共有ルートに入れるなどの対応をとるはず。


つまり、自分の評価を上げるために、意図的に私たちに情報統制していた、と感じてしまうのは、自然なことではないでしょうか…


お局が私たちに情報を与えないことは、自身のためにはなるかもしれませんが、会社のためにはならない行為。
(そもそも、属人的な仕事のやり方はリスクしかない)


自分の存在意義を発揮するために、私たちは利用されている、と感じていました。
その頃には、お局様以外の私含む女性社員3人は結託しており、あらゆるお局の業務妨害も共有しあっていたので、その違和感は確信に変わっていました。


だって、お局様が何の業務をしているのかが全く見えないから。
私は業務上、お局様と関わりは少ないですが、私以外の女性社員は、お局様から単純作業や雑用ばかりを回されて、うんざりしていたのです。


何のための仕事か、方向性や背景も知らされず、とりあえずコレやっておいて〜という仕事の振り方。
仕事の全体像が分からない中、やらされる仕事って、仕事ではなくもはや作業で。
本当につまらないし、モチベーションを奪う行為ですよね…


さて、今日の本題。
お局様との話し合いの続きです。
(会話は赤が私、ピンクがお局様です)

私とお局様では、従事している業務範囲が全く異なるので、お局様にとっても私の業務確認は負担だと思うのですが…


ううん、そんなことないよ〜
ちゃんと確認してるよ〜


では、私が報告した業務について、お局様はフィードバックできるのですか??
報告しているからにはリアクションが欲しいです
(いらんけど)


共有することに意味があるから、えみりさんは報告してくれるだけで良いよ!


では、お局様の業務進捗も女子teamで報告、共有してもらえますか??
私たちにはお局様の仕事内容が全く見えません。
共有してもらえれば、皆で協力したり、分担できることもあると思うので。



………


ここで、お局様は急に沈黙。

約30秒ほど、気まずい時間が流れました。

実際、お局様の業務内容はとても気になっていた。
それは私だけではなく、他の女性社員も。



そして、お局様が重たい口を開く。



 


…じゃあ、えみりさんは業務報告しなくて大丈夫。

役員にも、そう伝えるね。




…????






全く建設的な会話ができない相手だということがお分かりいただけますでしょうか不安


結果的に、私は女子teamからの脱却をすることに成功したのですが。
なんだか後味は悪い真顔

かつ、残された女子teamのメンバーが不憫でならない。

どうにか状況を改善しようと、私の戦いは続きます…

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