カウンセリング話の続きです☺️


初めて小学校のスクールカウンセラーさんとの面談をしてみて。

第一印象で、このカウンセラーさんがとても頼り甲斐のある、知識も豊富な方だと言うことが解りました。

言われること1つ1つに、言葉の重みと言うか…

信用感があって。

その一言一言が、心の中にスーっと入ってきます。

そして…そうだったんだ!!と言う、新しい発見が多くて。

私の凝り固まった固定観念がを、柔らかくほぐしてくれる言葉がとても多かった…✨

娘の資料に真剣に目を通して。

私と面談をした上で

『娘さん…もしかして…』

カウンセラーさんに言われた事に、ハッとしました。



『◯◯ちゃんのお母様、HSCと言う言葉を知ってますか?』


!!!!


知ってるも何も、長男がHSCです!


ハイ センシティブ チャイルド

今の時代、10人に1人はHSCと言われていて。

これは病気ではなく、その子の特質なんです。

とにかく繊細。

何に対しても敏感。

この特質を持っていたことで、長男が小さいときは本当に苦労しました…😢

他の子が当たり前に出来ることが出来ない。

とにかく泣く。

新しい場所に適応出来ない。

習い事に通い初めて数ヶ月経ってからも。
些細なことで不安になると、顔が強ばり直前で大号泣。

入学前健康診断の日も、新しい環境に不安が押し寄せ大号泣。

入学式でも1人だけ号泣。

とにもかくにも、何か新しい事をしたり。
別の場所に移動したり。
新しい人と出会ったり。

変化が苦手で、ひたすら号泣と全力で拒否の日々でした。

今思い返しても、本当に大変だった…😢


しかも、人の辛さや悲しみを自分の事のように全て背負い込んでしまうので。

学校で他の子が怒られていたり、友達の辛い場面を見たりすると、帰ってきてからの落ち込みがスゴいんですよ。

ほんと、気持ちの切り替えが出来なくて、ずっと落ち込んだまま。💦

そんな息子でしたが、小学校高学年になった今、大分精神的にも強くなって。

もちろん繊細さや、他人の気持ちを背負い込んでしまうことに変わりはありませんが…

幼かった時のように、私自身がヤキモキすることは少なくなり。

きっと、本人が自分でその繊細さと戦いながら、少しずつ対処法を学んできて。
前に進めるようになってきたんだと思います。


あまり息子に手が掛からなくなってきたので、HSCの特性をすっかり忘れてしまっていた私。

娘の事を思い返すと、それに当てはまる部分がびっくりするほど沢山あったのに、そのことに全く気付かずに過ごしていました。

なんてこと…無気力



『◯◯ちゃん、聴覚、視覚、味覚、嗅覚…人の気持ちとか…。なにか敏感だな…と思うところありませんでしたか?』


面談の始めに言われたこの言葉。

娘は、数えればきりがないほど、敏感で神経質な面が多くて。

そんな些細なことで?!
それのどこが気になるの?!

のように、人には理解できない事が嫌だったり。
拒否反応が出たり。

もう、毎日それが引き金になって、癇癪を起こすことが多いんですよ…😭



『先ほど話してくれた【娘さんの敏感な繊細な部分】。そこですよ。◯◯ちゃんのお母様。娘さんは、もしかしたら…HSCの可能性が非常に高いのかもしれません。娘さんと面談していないので、はっきりと断定は出来ませんが…。』


『そうとなれば…やはり、癇癪を起こしたときの対処法など、はっきりと見えてくるかもしれませんね!!😊』


心強いカウンセラーさんの核心的な言葉に、目の前が一気に開けた気持ちになりました。😢✨️







続きます。




低糖質商品もそれ以外も♡

お買い物マラソンでお得な物いっぱい~❤️

⬇️⬇️