聖書箇所: 士師記6:11~18
説 教 題: 『主に遣わされて』

 皆さんお元気ですか?岡田宣道です。
 先週は泉聖会ということで、東京中央教会の錦織寛先生をお迎えしての礼拝でした。主にクリスチャン向けの内容ではありますが、聖書の中でも有名な個所から、とても神さまのことがよくわかるようにお話ししてくださいました。ぜひご視聴いただければと思います。
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 さて、次週は四泉合同礼拝です。これは年に一度、豊中泉、宝塚泉、みのお泉、三田泉教会が合同で礼拝を行っています。実はこの四つの教会は同じルーツを持つ教会です。コロナ前は四つの教会から集まって礼拝をしていましたが、コロナ後の今は豊中にも集まりつつ、ライブ配信で各教会をサテライト会場にしながら、礼拝をする予定です。
またメッセージは上記の個所からのお話ですが、今回はギデオンという人を取り上げます。士師記という時代は、イスラエルの民には常時リーダーがいるわけではなくて、国がピンチになった時に、その時限定のリーダーが神さまによってたてられて、窮地を乗り越えてゆきました。その一人であるギデオンを取り上げるのですが、彼はとても臆病で、およそリーダーにはふさわしくないように思える人でした。しかし、そんなギデオンが立派に用いられてゆくのですが、なぜ彼は士師として活動できたのでしょうか。子どもたちにもわかりやすいお話をしながら、考えてみたいと思います。

 教会の礼拝は、どなたでも参加することができます。どうぞ気兼ねなくお出かけ下さい。あなたのお越しを心よりお待ちしています!その際には、マスク着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなどのご協力をお願いしています。なお、ライブ配信も継続して行いますので、続けてそちらもご利用ください。


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