聖書箇所: コロサイ4:2~6
説 教 題: 『祈りのススメ』

 皆さんお元気ですか?岡田宣道です。
 今週は金曜日に「ジョンウェスレーに学ぶ会・春の大会」があり、天満にある救世軍天満セントラルホールに行ってきました。私も常任役員(スタッフ)の一員に加えさせていただいているので、いろいろとお手伝いすることがあるかもしれないと思って、10時半からの集会の1時間前を目指して家を出発しました。乗り継ぎうまくいって、さらに早めに現地に到着したのですが、早く着きすぎたのか、スタッフの先生方はだれも来ていないんですね。早すぎたかなぁと思いつつも、さすがに1時間前には来られるだろうと思って待っていたんですが、皆さん全然やってこないんですね。しばらくしてお一人の先生が来られたのですが、でも他の先生はなかなかやってこないんです。

 だんだんと「え?準備間に合うのかな?大丈夫なのかな…」と不安が増してくるんですが、10時を過ぎてから、ようやく中心で準備される先生が到着されました。聞けば、今日に限って道を間違えたとか、また電車が遅延してこなかったとか、それぞれに理由があったようです。でもさすがなのは、もう限られた時間の中で準備をされて、会場だけでなく、配信の方もセッティングして、予定通り集会を始めることができました。4回の集会がありましたけれども、どれもバラエティに富んでいて、大変興味深い内容になっています。今からでもYouTubeで視聴できますので、ぜひご覧ください。


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 さて、次週の礼拝は上記の個所から学びます。コロサイの信徒への手紙を少しずつ区切りながら学んできましたが、いよいよ最後の章に入りました。手紙としての締めくくりの部分になるわけですが、この短い個所でパウロは、「祈りなさい」ということと「祈ってください」ということの両方を書いているんですね。祈りということを、その両面から考えてみたいと思います。
 

  教会の礼拝は、どなたでも参加することができます。どうぞ気兼ねなくお出かけ下さい。あなたのお越しを心よりお待ちしています!その際には、マスク着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなどのご協力をお願いしています。なお、ライブ配信も継続して行いますので、続けてそちらもご利用ください。


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