聖書箇所: マタイ2:1~12

説 教 題: 『クリスマスの宝物』

 

 皆さんお元気ですか?岡田宣道です。

 先日教会の壮年の皆さんと話している中で、クリスマスの飾りをいつ片づけるのか?という話が出ました。例年ですとクリスマスが終わった後にもう一回日曜日がありますので、大体その日に片づけるんですが、今冬は次の日曜日はもう元旦になりますので、いつ片づけるかという話になったわけです。日本ではクリスマスが終わるとすぐにお正月の飾りと商品に入れ替わるイメージで、早いところではもう24日の夜ぐらいから模様替えが始まってしまうこともあるので、「ちょっと気が早いんじゃない…?」と思ったりします。

 

 欧米では、1月6日がエピファニー(公現日)といって、イエスさまのところに東の国の博士たちが来た日として記念します。また年明けまでを含めてクリスマス休暇という感じですので、1月6日以降にクリスマスの飾り付けを片づけるのが伝統的なようですね。それを参考にしまして、当教会では今回は1月8日に片付けをすることになりました。ですので2023年はクリスマスのお祝いムードをそのままに、新年を迎えたいと思っています♪

 

 さて、次週はいよいよクリスマス礼拝です。クリスマスはイエス/キリストの降誕をお祝いするときですから、この機会にぜひ礼拝にお出かけいただければと思います。礼拝では上記の聖書の箇所から学びますが、ここには先ほどのエピファニー、東の国の博士たちがイエスさまを拝みに来たことが書かれています。その時に博士たちは宝物の入った箱を空けて、イエスさまにプレゼントをするわけですが、今回はクリスマスの宝物って一体何だろうか?ということを共に考えてみたいと思っています。

 

【クリスマスは教会へ!】

・12/24(土) 午後7時~ 「クリスマスイブ礼拝式」

・12/25(日) 午前10時半~ 「クリスマス礼拝式」

 

教会の礼拝は、どなたでも参加することができます。どうぞ気兼ねなくお出かけ下さい。あなたのお越しを心よりお待ちしています!その際には、マスク着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなどのご協力をお願いしています。なお、ライブ配信も継続して行いますので、続けてそちらもご利用ください。

 

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