聖書箇所: 詩編141:1~10

説 教 題: 『守ってください』

 

 皆さんお元気ですか?岡田宣道です。

 11/3(木)は、皆さんは何をして過ごされたでしょうか。私は、同じ日本ホーリネス教団の四国教区の、男性会(壮年会)主催修養会の講師としてお招きいただき、午前と午後で聖書から2回のお話をさせていただきました。お招きいただいたといってもこのコロナのことがありましたので、開催はオンラインで、四国に行くのではなくて、当教会からzoomでお話しさせていただくという形でした。通信環境に不具合があれば一発アウトなんですが、そういったこともなく、無事に集会を終えることができて感謝したことでした。
 

 集会が終わった後すぐに、お礼のメールとともに、スクリーンショットで撮った画像を何枚か送ってきてくださったんですが、それが今日の写真です。私としては、なるべくカメラを意識してカメラ目線で話したつもりだったんですが、何枚か送ってくださった私の写真は、みんな下を向いていたんですね。自分ではちゃんとやっていたつもりなのに、わからないものですね…。でも、そうやって客観的に見ることで初めてわかる自分の姿って、あるように思うんですよね。そしてまさに、聖書は私たちをそのように見てくれる書物です。礼拝において、聖書の言葉の光を当てていただいて、自分自身を再発見してゆきたいと思います。
 

 さて、次週の礼拝は詩編141編から学びます。この詩編で私が心に残った言葉は、「守ってください」という言葉でした。私たちは、神さまにいろいろなことを期待することができます。その一つに「守ってください」ということがあるわけですが、では何から守られるのでしょうか。いろいろあると思いますが、この詩編からは2つのことを取り上げて考えてみたいと思います。

 

 教会の礼拝は、どなたでも参加することができます。どうぞ気兼ねなくお出かけ下さい。あなたのお越しを心よりお待ちしています!その際には、マスク着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなどのご協力をお願いしています。なお、ライブ配信も継続して行いますので、続けてそちらもご利用ください。

 

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