新中2講座受付中
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#⑧の方はこちらの判断で学校名は出しておりません
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新中3〜新高3の受付について
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おはようございます。
「受験早く終わってくれ〜・・」と思い始めている重本孝です。
#毎年マジでここからの3ヶ月が超長げぇ〜・・
#リブログありがとうございます!!!!!
大阪府で公立高校を受験する方向けの記事となります。
12月の3者懇談の覚書。
そろそろ学校の方では懇談期間が始まると思います。
この懇談でのポイントは・・
①私立の決定。
②”ほぼ確内申”を教えてもらう。
の2つとなります。
内申に関しましては、入試制度が今のものとなってから(2016年)、2学期から3学期にかけては過去に1人だけプラス3上がった子がいたり、これまた過去に1人だけマイナス2になった子がいましたが、言っても「変わらなかった」という子が一番多いのですので、私は実質この2学期で提示される内申をほぼ確定した内申、つまり“ほぼ確内申”として生徒さんの今後の展開を考えます。
・・で、実は本日この記事を興味を持ってお読みくださっている読者様に訴えたいのは、私立のことでも“ほぼ確内申”のことでもなくて、この時期の学校懇談での公立高校の話は「一休さんか!?」というくらいに気にしない!っていうことなのであります。
#望みは高く果てしなく
これは以前も書いたことがあるのですが、私のように毎年公立高校受験を担当する立場からすれば、学校の先生は生徒さんの公立高校の確率を占うには手元の材料が少な過ぎます。
トイレで大をぶちかました後にふと見たトイレットペーパーがあと残り10cm・・というくらい程度には少ないです。
それもあってかやはり平均的に見て、学校の先生が懇談でお話される“公立高校占い”はやはり戸塚ヨットスクール、全盛期の日生学園くらい厳しいものとなっていると思います。
学校の先生の場合、この時期の懇談であれば2学期実施の実力テスト、最後の3学期の懇談であれば3学期開始直後に行われる実力テストをそれぞれその生徒さんの実力としてお話されるのでありますが、公立高校受験の場合、ズントコベロンチョに伸びてくる生徒さんというのは、良いのか悪いのか2月10日の私立明け以降とか結構ふつうにあります。
#それを予測するためには自習室のメラビアンを見守っていることが絶対条件
そうした意味で、学校の先生というのは、生徒さんの放課後の姿を知りませんし、公立高校の入試問題へのアジャスト具合も知る由もないので、2学期はもちろんのこと、3学期の段階ですら生徒さんの伸びしろを測る材料が乏しく、結果、無難に安全なところを推すといったお話とならざるを得ません。
ですから、担任の先生にもよりますが、仮に次回や次次回の懇談で「◯高は厳しい。」みたいなこと言われたとて、即・・
とか
とか
・・みたいにはなっていただかなくてもいいのかなって思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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