新中２講座受付中
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新中３〜新高３の受付について
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こんばんは。
去年の阪大実戦では阪大法学部志望の２人がそれぞれA判定とE判定で、共通テストも前者の方が後者よりも約15点弱ほど得点が高かったのですが最後に受かったのは後者だったので、この期に及んで模試の何をどう見ればいいのか分からなくなっている重本孝です。
＃合否は自習室のメラビアンに比例するはガチ
＃リブログありがとうございます！！！！！
朝の電車でこれと7:00の分とを立て続けにお読みになられる方も多いかと思いますので、とりあえずこちらはライトに書いていきます。
＃どっちも読んでくれる人も片方だけ読んでくれる人も好きです
塾講師が思う、ぜーーーーーーーーったいにその塾を辞めた方がいいときはこんなとき。
先ほどXのポストにて、お子様が今の塾の先生をイヤがって冬期講習に行きたがらない・・・的な風味を見かけたのでありますが、塾講師を20年以上やってきて確信を持てることとして、絶対に塾をやめるべきタイミングのダントツ第１位は・・・
塾の先生のことが嫌いな時
・・であります。
私もこれまで様々な時代で生徒さんから嫌われてきたことはあるので、シンプルにそういった方々(読んでないだろうけど・・)には20年以上前の生徒さんとかでもいまだに思い出しては申し訳ない気持ちになりますし、自分を情けなくも思うのですが、個人的には生徒さんが「塾の先生が嫌だ。」という場合は今すぐ塾をやめるべきだと思います。
理由は簡単で、それでいいことなど何もなく、むしろお金を払ってまでして生徒さんの日々の生活にストレスをプラスしているだけになっているからです。
よく「嫌われてて生徒さん集まらないんだろうな・・」っていう塾の先生なんかが「生徒に嫌われるのを恐れる」ということを批判しているのをネット上で見かけるのでありますが、私は個人的にはその意見にはディスアグリーで、やっぱり「先生のこと嫌いやったら子どもはやる気なんて出ないやろ・・」って思います。
逆に言えば、嫌いな先生に習うくらいなら、そこの先生が若かろうがベテランだろうが学歴がどうだろうが、塾の実績がどうだろうが、イケメンだろうがブサメンだろうが、まだ好きな方の先生に習う方が絶対に生徒さんの状態は上向きになりやすいと思います。
これは個人だろうが大手だろうが塾の先生ならたぶん全員首の骨折れるくらいうなずいていただけると思っているのですが、やばいくらい努力したり、有り得んロッベンな
ところから志望校に受かる子っていうのはみんなこぞって「この子この塾好きやな〜♨️」っていう、要は200％そこの教室、先生を信頼して、そこが好きで、気に入って通ってる生徒さんです。
そうじゃない、つまり「この子あんま気に入ってくれてないんかな〜・・」っていう子がそういう受かり方をすることはまずもって有り得ません。
ですからとりあえず冒頭のXのポス主さんのようなお家はとりあえず今すぐ塾を辞めましょう。
ちなみに退塾連絡としては別にオブラートに包まなくても、はっきりと「ちょっとウチの子が『先生と合わない』って言ってまして・・」で全然オッケーっていうか、私ならそっちの方が自分のためになるので、「言いにくいはずのことをよくぞ仰ってくださって、、、、こんないい保護者様にこんな想いをさせた自分って一体・・・」と心底反省できるので思い出としてはめちゃくちゃ悲しいのですが、それと同時に(変な言い方ですが)「でもありがたいことやな・・」とも思います。
＃この通りの退塾の連絡がもし来たらまたブログで自虐ネタにします無表情
＃過去に私のことが嫌いで辞めちゃった生徒さんが万が一今これを読んでおられましたらその節は大変申し訳ございませんでした。。。
＃更新がこの時間になってごめんなさい
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
２００８年６月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、２０１４年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中２〜高３の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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