【校内業務連絡】

 

 

 

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おはようございます。
 
毎年この時期になると「逆転合格!」と高3生に冬期のオプション講座受講をうながす大学受験塾が、一方で高2生には「今からやらないと間に合わない!」と冬期の受講を促すというダイナミックな矛盾を見事にやってのける様が嫌いではない重本孝です。
 
#冬がはじまるよ
 
 
 
 
トータルタフネスの覚書
 
 
この時期になるともちろん立場的に1人1人の受験展開も気になるところなのですが、特に大学受験に関して言えば「いや〜・・大学受験ってマジで厳しいよな〜・・」とこの時期になるとホント毎年そう思います。
 
それは何に対してそう思うのかと申しますと、やっぱり伸びていく子というか、勝つことを運命づけられた子のその姿勢みたいな部分なんですよね。
 
そういう子ってまずこの時期になったら日々の自習に対するブレみたいなもの、つまり「おっ、今日は頑張ってるな〜」とか「あれ?なんか最近オーラ弱いな・・」みたいなのがなくて、とかく毎日のルーティンがガン決まりしてて、十数時間自習室にこもって家に帰るときも充実感をほんのり漂わせてる感じです。
 
#昨日も朝から22時過ぎまで頑張ってた高3吹奏楽の女の子が帰りに電車がギリっぽかったのか駅に向かって走ってました笑
 
 
そんな感じで、やる気というかメンタルのアップダウンに日々が左右されてないので、連日長時間一定の集中力を保ちながら何年分もの過去問にアタックすることが可能となり、今の時期からは、特に夏前あたりから溜め込んできた火薬が効いてきて、この年末から年明けにかけて「あ、これイケるわ!」みたいに仕上がっていきます。
 
やはり心身の安定というのはめちゃくちゃ大きな武器となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなわけで・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨今、いろんな受験情報が飛び交う中で、いろんな人が匿名で言いたい放題なのですが、わりかし大概の情報というのは現場の人間からしたら、大学受験にとってはただの舞台背景であり小道具なわけで、結局、まずは目に見えるようなスペックよりも、根本的な強さというか、頑丈さというか、タフネスというか、粘り強さというか、、、そしてそれでいて思い通りいかなくても次のカードを切れる、精神的な柔軟さと視野の広さといった、そうした目には見えにくいのだけれど、確実に人によって違いがある部分がモノ言う度合いが高校受験なんかよりも圧倒的にあると思っていて、「大学受験生になれる子」のそれっていうのを毎年目の前で眺めながら、、
 
 

 

 

「“大学受験生”半端ないって〜・・朝の7時や8時から22時過ぎまで自習室籠って過去問やりまくるとか、そんなんできひんやん普通・・」

 

などと思っております。

 

 

・・で、で、で、で、、、それで一番強く思うのが、なんとか大学受験を通して、そうしたトータルタフネスみたいなものを伸ばせないか???そういうところの平均値がエグい塾にますますこの究永舎をできないかってことなんです。

 

そんなことを日曜の真夜中に教室で1人ブログを書きながら思いつつ、とりあえず現在睡魔が半端なくタフネスも何もあったもんじゃないのでここで終わります。爆

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室