おはようございます。

 

近所のファミマが閉店した後に解体工事が行われてるっぽい風景だけ見届けてその後どうなったのか知らなかったのですが、昨日久しぶりに前を通ったらそこにまたファミマができていて一瞬過去にタイムスリップしたかのような感覚に陥った重本孝です。

 

#こんなパターンあんねや・・

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

#ちなみに北野の化学は高2の1年をかけて先に有機をやって、いまだ理論も無機も終わってないとのことです。。。

 

 

 

 

 

 

#ヘロヘロヘロッピのためショートポエムです。

 

 

 

 

 

第3回全統模試についての覚書 〜合格、および不合格の足音は聞き取れているか?~

 

 

本日は第3回全統マーク模試ということで、3年生不在のいつもよりちょっぴりロンリネスな自習室です。

 

さて、そんな全統模試でありますが、センター時代と比べると現役生は「形式慣れ」というポイントのみで、まだここから点数は本番に向けて伸びやすくなったような気がしております。

 

あくまで自分の教室の生徒さんの数字だけを見ての話なので、一般化できるのか否かは分かりませんが、でも2022年の地獄回よりあと、つまり2023〜2025の結果を見る限りは、ほぼ全員(自習室に来てない人除く)がこの第3回全統模試と比べるとプラス1割前後は本番で取れており、センター時代はここまで伸びてなかったです。

 

#それだけ「形式慣れ」が重要になっているテストになったってことなのかなと・・

#あとウチで本番にかけて伸びた子はみんな英語はこの時期目標点レベルは取れてたというのは共通してます

 

 

・・と、まあそんな共通テストなのですが、この第3回は特に「浪人は絶対にしない!」という人にとってはある意味ホントにホントにホントにホントにホントにホントに最後のポイント・オブ・ノーリターンであると私は思います。

 

これまでもこの第3回の結果、そしてその子の取り組む姿勢と才能・・いわゆる「自習室のメラビアン」より、私も非常にツライのですが、いわゆる志望校変更からの受験科目トリアージを打診してみて、女の子とかだと泣き出す子もいるものの、受け入れてくれて、過去いずれも最後は「よくあのときあの判断したな・・・、あのまま行ってたら絶対悲惨なことなってて危うく◯大しか行くところなかったわ・・・」みたいなオチをみんな迎えてます。爆(時間にすればちょっとしたやりとりではあるのだけれど大学受験の塾って意外とこういうやりとりがないところが多いのかも・・)

 

 

これが◯大アウトなら即浪人するとか、国公立理系組で落ちたら後期で田舎の国公立でもなんでも受かるとこ(バンザイシステムかけたらなんぼでも出てきます)行く!みたいな腹のくくり方ができているのならまだしも、そうでない場合はホントにここで冷静な判断をしないと2月〜3月にかけて想像以上にどエラい展開が待ちます。

 

ありきたりなセリフですが、私も10年以上進学校の生徒さんの大学受験を眺めてきて、「やっぱり大学受験、特に難関国公立は甘くないわな・・。そら、そうよ。おーん。」と何回も思ってます。

 

 

今日はそろそろ私の充電が切れそうなので、締めるのですが、とりあえず志望校に対して【共通テスト+2次試験】で一番配点が大きい科目がこの時期で合格者のそれに達していない感じであれば志望校を落として科目負担の軽減を図る方が良いのかなと思っております。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室