おはようございます。

 

自習狂たちが去った真夜中の教室でぶっ倒れるように仮眠をとった後、なぜだか分からないのだけれど森進一「冬のリヴィエラ」を熱唱しながら自習室とトイレを掃除した重本孝です。

 

#この↓冷蔵庫のティラプリたちを見て我慢する忍耐が私にはなく1つ頂いちゃいました・・

 

#うっふプリンさんが近所にあったのは開校場所としてはマジで運が良かった

#自習室の一番人気はティラプリ抹茶味です

 

 

 

 

 

 

 

反抗期についての覚書。

 

 

日頃からお読みくださっている方はこの重本孝が独身、すなわち最後は孤独死からの床のシミコースであることはご承知の通りです。

 

#始まり方

 

 

そんなわけですから当然子育て経験がなく「反抗期」の子どもが家にいるという経験がありません。

 

なので、例によってXのポストや、校内生の保護者様との面談や、たまにいただくブログへのメッセージなどで反抗期のお子さんのご様子や「親はどうしたら・・・」といったお話(ご相談)をお聞きするというのがその主な知見の守備範囲となります。

 

そんなわけですから自身の実感を持って、どれくらいお父さん・お母さんが大変かを知ることはできずなんとなくこんな感じかな〜・・と想像することしかできません。

 

教室においては、たまに校内の保護者様から「家での横柄な様子を動画にとって先生にお見せしたいくらいです!苦笑」というお話を受けたりする子もいますが、みんなさすがに塾では猫を8匹くらいは被っているのでこれまた私は子どもの反抗期を実感する機会がありません。

 

 

そういった前提のもとで書かせていただくのでありますが、個人的には保護者様のメンタルデメリットさえ除けば、基本的には反抗期は良いものだと思ってます。

 

いや、「良い」はさすがに子育ての苦労面を知らぬ呑気な男の言い過ぎかもしれませんが、少なくとも「良くない」っていう状態よりは「マシ」であるのは間違いないと個人的には思います。

 

 

私は子どもの頃、母親よりなにかにつけ「アンタら(男3人兄弟)はいつお父さん・お母さんが死んでも大丈夫なようになっとかなあかんねん。」と言われる場面が多々あって、文脈としてはだいたい私が何かをやってくれと母親に要求するところからの流れが多かったです。要は自分でやれと。

 

 

ただこれについては今になって思うと、自分の親ながら割と本質的なことを言っているのではないかと私は思っていて、現在全国のあちらこちらで子どオジ・子どオバがやらかしたことをニュースで耳にすることが珍しくない昨今、結構大事なことなのではないかと思ってます。

 

 

ですからそういった意味では中高生になってまで何かにつけ「お母さん、お母さん・・」と言ってるよりかは、反抗してくるくらいの方がまだマシなようには私には見えてます。

 

 

究永舎は当然自立支援センターではないので甘えん坊に対する特別な処置は持たないのでありますが、ただ、これはいち市民として生徒さんの非子どオジ・子どオバ化、すなわち自立に関しては心よりそれが為されることを期待しております。

 

 

一応20歳以降からはアルバイトの手取りで年間400万程度は稼いで、その後27歳の年からは見知らぬ土地で自分の看板だけでやっているので自立はできてる方だとは思います。

 

そんなわけで生徒さんには「(早く自立する上で)こういうのは大事だと思うよ。」みたいな話もたまにさせていただくのですが、それがブッ刺さっているのかどうかは不明です。真顔

 

#ちなみに女の子たちには「彼氏できたら絶対彼氏のお母さん見ろ!」って言ってます。これはガチです。笑

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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