おはようございます。

 

X上にて「塾を開校すると最初は低学力層しか来ない!」との主張を見かけたのですが、こちらの場合、開校から半年後、すなわちまだ塾として1ミリの実績も何もない頃にに、その後、灘→東大、北野→京大、茨木→神戸に進学した子たち(最初から賢かったです)などが入塾してきたので、結局その土地次第なんじゃね??(その後も賢い子いっぱい入ってきてますし・・)・・・というのをこれから塾を開校しようしている人たちに申し上げたい重本孝です。

 

#灘の子は中1当時やっていた空手道場と時間割がかぶってないのがここだけだったらしい爆

#あとポスティングとか門前配布も開校後1回もやったことがないのでホントにいろんなやり方があると思います

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

 

 

 

 

超絶怒涛にローカルな話です。

 

 

他エリアの方すいません。。。

 

 

 

 

宝塚沿線の北野受験生の併願校は雲雀丘か関西大倉でいい説。

 

 

これ以上ないくらい地味な話です。笑


大阪府の高校受験生は中間テストが終わりますと、お次はいよいよ第3回(11月1日前後にやるやつ)実力テストです。

 

そしてそのテストが終わりますと、これまたいよいよ公立第1志望の方は併願私立を決めていくこととなるのですが、北野を受ける子などはどうしても[自主規制]という役割を塾から負わされていることが多いため、洛南とか西大和を受けさせられたり、挙句1.5次まで受けさせられたりもする人もいます。

 

で、これに関して、個人的にはとりわけ宝塚沿線の方や、大阪市内の方で宝塚沿線が利用しやすい方など、要は通学時間だけで言えば断然雲雀丘や関西大倉の方が近いわ・・という方であれば、わざわざ洛南や西大和まで受けにいかなくてもいいんじゃね?と思ってます。

 

理由としてはシンプルにこれまで文理学科落ちで関西大倉や雲雀丘に進んだ子を何人も見ておりますが、みんな大学受験に関して言えば普通にその自分が落ちた公立高校の子たちと同等かそれ以上の大学に進学しているからです。

 

北野が無念だった子に限って言えば、ウチで高校受験をした子で関西大倉から現役京大落ちから1浪で京大の工学部に受かった子と、馬渕で高校受験をした子で雲雀丘から現役で神大の医医に受かった子がいて、2人だけではあるのですが、結果が示すように、北野に受かってた子たちと比べても十分な受験の成果を挙げていると思います。

 

どちらの子も高校クラス3年間(今ほどお問い合わせが多くなる前は外部からの方も学校関係なく受付をやっておりました)を見守らせていただきましたが、ふだんの学校の内容を消化していけば十分力はついておりました。

 

また、放課後も公立高校と同じ時間帯で帰れるのでウチもそうですし、おそらくどこの塾さんとも併用可能だろうと思います。

 

なので私のやり方としては、これは北野受験に方に限らず、公立志望の方はとかく11月半ばの学校懇談で併願をサクッと決めておいて、その後11月末の期末テストを乗り切ったら、あとは12月から「公立高校100日戦争」で

 

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当日ハズせば終わりの公立高校入試、今年の子たちで言えば2026年3月11日に全集中で取り組むのが良いと思い、開校時からずっとその形でやっております。


#12月からがマジで長いのよ...



なので北野の方であれば「まあ、受かるやろ。」の方はなおのこと、ギリギリchopな方も含めて、併願は雲雀丘か関西大倉でオッケー牧場というスタンスで良いと私は思ってます。

 

あと余談ですが、雲雀丘は校内でスマホの利用が禁止で朝のホームルームから帰るまでは学校保管になるのでその点は心得ておきましょう。


#学校行事でも使わせてもらえまてん

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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