おはようございます。

 

伊丹空港の離着陸する飛行機を教室から眺めるたびにいまだに「やっぱりあの鉄の塊が空飛ぶんは納得いかん・・・」と腑に落ちない重本孝です。

 

#目の前でスーパー鉄の塊が飛んでる不思議..

 

 

 

 

本日はストロー級の記事です。

 

 

 

9月の五ツ木模試を受ける目的について個人的に思っていること。

 

 

現在実力テストの実施&返却が各中学で行われている一方で、9月の五ツ木模試の受験票の販売も始まっております。

 

この五ツ木模試についてなのですが、昔の記事にも書きましたように、あまりに公立高校入試の本番と問題の傾向が違うことや、英語や数学が入試範囲には程遠い出題範囲での実施となっておりますので、私は正直そこまで判定も気にしてませんし、毎年結果から言ってもそこまで気にしなくていいのは間違いないかなと思います。

 

 

「じゃあなんで受けるんだい?おい、オレの筋肉!」って話なのですが、私としては11月実施の第6回五ツ木模試の結果に対する言い訳を1つでも減らしておくというのが1つ大事なことかなと考えています。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、毎年9月から11月にかけては受験者が2万人ほどプラスしますし、11月は額にSSSTのタトゥーが刻まれたウマっ子たち(春先にお待ちしております)も受けますので、年間の五ツ木模試の中では11月の第6回が一番ハードゲイ(ふぉ〜)なものとなります。

 

世間には「じゃあその回だけ・・」っという人もいるかもしれませんし、実際それはマズイのか??と言われれば、正直「まあ、、、、マズイ!ってことはないけど・・・」という感じではあるのですが、一方で11月が五ツ木模試の初受験という場合、もし結果が微妙な感じになった際に、「慣れてなかった・・」が言い訳の余地として発生可能となるため、それが個人的にはイマイチやなと思います。

 

受験生というのは模試で結果を出すためというよりも、やはり入試本番、今年の子たちで言えば3月11日(水)で十二分な力が発揮できればよいわけでして、であるなればそこにいたるまでの各種模試なんかは全て「結果」ではなく「合格へのプロセス」・「実験」・「地雷探査」ですので、こうした観点から申せば、やはり模試を受けた後に今回は何がダメだったのかというのは、クリアであればあるほど良いはずです。

 

なので繰り返しになりますが、とかく、言い訳の余地を減らすため(今後の課題をクリアにするため)にも9月は受けといたらいいんじゃね?というのが私の意見でございます。

 

まとめると、、、足りないものを見つけて、それが◯だとちゃんと言おう、ねぇ君の心がいつだって晴渡るように努力をしなくちゃ・・・五ツ木パーティーと、そういう感じです。

 

 

 

ちなみに五ツ木模試の過去問はメルカリや

 

こちら↓で買うことができます。

 

https://www.itsuki-s.co.jp/test/osakamondaishu/

 

 

校内生の方は偏差値表付きで教室に15年分ほど過去問がありますのでまたよろしければご活用ください。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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