おはようございます。

 

誰もいない教室で昼寝をする際のBGMに「小鳥のさえずり」を使用している重本孝です。

 

 

 

 

ちなみに教室での仮眠用に買った↓

 

・・を使用したら寝起きのスッキリ感がよりアップして感動してます。

 

 

アイマスクと、こちら↓との合わせ技で昼寝しとります。

 

・・↑ に好きな肌触りのタオルか何かを巻いて使うとより心地のよい使用感となって良きです。

 

 

#仕事中にパワーナップが可能な方にはオススメです

 

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はこれまでにないくらいのデビル重本回となりますので勇気のある方のみこのまま引き続きお読みいただければと思います。。。

 

#読んで欲しいような、、、

#読んで欲しくないような、、


 


駐輪場の法則 〜「キミどこの学校?」とたずねてみたら・・〜

 

 

究永舎の入るビル横の(本来は)駐車場のおよそ3/5ほどを生徒さんの自転車用にウチで借りているのですが、生徒さんたちのチャリを見て何を勘違いしたのか、たまに脳みそファイナルファンタジーな、おじいちゃん、おばちゃん、あと主に高校生〜20代半ばくらいまでの若いお兄ちゃんが、ときたま生徒さんの自転車に紛れて土地の端の方に意図的に自転車を駐輪することがあります。いわゆる迷惑駐車です。

 

・・で、おじいちゃん、おばちゃんがチャリを停めてる時は「それだけの年数生きてこんなことも分からんのか・・」と腹の底でブチ切れながらも優しく注意して去ってもらうのですが、若い子の場合はたまに確信犯的&常習的にやる、完全に親が育て方を間違った連中がいて、そういう生命体を捕まえたときというのは、ジワジワ詰めた後、もはや趣味に近い感覚で必ず・・・

 

 

 

 

 

「キミどこの学校?」

 

 

 

 

・・と調査を入れるようにしています。

 

 


これはここ10年以上に渡って、そうした違法駐車が発生するたびに行なっているのですが、読者様のご想像通り(?)、まーーーーーーーーーーーーーーーこれがそろいもそろってみんな低◯歴なんですよね。。。。

 

#他の表現でもよかったけどここはあえて

 

 

近場の高校や大学というと究永舎的には豊中高校や大阪大学があるのですが、いまだかつてそれらの生徒さんや、他の偏差値帯の高い学校の生徒さんが犯人だったことって1人たりとていなくて、この豊中のがきデカこと重本孝にとっ捕まったファイナルファンタジーたち全員が偏差値帯で言うところの30台〜50台手前くらいの高校や大学の出身者でありました。(まあ、私もそのゾーンの出身者なので「オマエが言うな!」でもあるのですが・・・苦笑)

 

 

 

 

ここまでデータが揃うと、やはり「その傾向なんでなん?」っていうところに何らかの結論が欲しくなるのが人情でして、以下、私のこの「違法駐輪の法則」に関する結論を述べたいと思います。

 

 

え〜・・個人的な結論としては想像力の欠如だと思っております。


#この程度の結論にしておくのが良いかなと


 

これは人によって様々な意見があるところですが、私は頭の良さで一番大事なのは想像力(書かれても&言われてもないことが分かる力)だと思っており、その思想の影響もあってこういった結論に個人的にはなりました。

 

この迷惑駐車についてウチの京大生・阪大生のアルバイトの子たちに「ただチャリがいっぱい停まってるっていう理由だけで見ず知らずの駐車場に何時間とか丸1日とか自転車止めたりする?」とたずねますと、やはり「しない。」というんですね。笑

 

・・で「なんでしないんやろ?」とたずねますと、

 

「駐車場借りてる人の迷惑になる。」

 

「どんな人がそこ(駐車場)借りてるか分からない。(場合によってはバレた際のリスクがデカい)」

 

「知らないところに長時間停めてて撤去されるのは困る。」

 

などなどが上がるのでありますが、その理由如何に問わず、全てに私は「そうやんな!」であります。

 

要は見ず知らずの駐車場に自転車を勝手に長時間止めるって単純にそこの所有者に迷惑がかかるっていうのと、あとは自己へのリスクが複数思い浮かぶと思うんです。

 

 

これはちょっと話変わるのと、だいぶと勝手な想像でもあるのですが、私がいつも思うのが、よくニュースで、プロ野球選手のピッチャーの球速みたいな速度で爆走した複数人乗りの車がどこかに激突とかして乗車してた人たちが全員亡くなったりするのってあるじゃないですか。

 

で、たぶんそうかな〜・・・ってちょっと予想してそのニュースの続きを読んでみるとやっぱり亡くなってるのは18前後の子たちだったりするんですよね。

 

いや、これはいわゆる偏見の部類だって言われるのは分かってるのでありますが、例えば私が思うのが、北野高校卒業した子が大学1年で免許取って友だち4、5人乗せて公道を時速140kmとかで走るかって言ったら、まずしないと思うんですよ。

 

何でかって言ったら危ないから。笑

 

「危険」に対する嗅覚ってやっぱりあるに越したことはなくて、それに関してやっぱり大事なのは想像力やなって思うんです。

 

 

上に挙げたものと同じ構造の事件やニュースなどを取り上げればキリがありませんし、ここから論理的な議論を積み上げるつもりもございませんが、とかく偏差値帯の低いところに進学した想像力を欠いた人が多めの環境に進学した場合、やはり確率的には周囲の人の想像力の欠如ゆえ、なんらかの迷惑、および損害を被る可能性は上がると予想します。

 

こんなことを考えるのはおかしいのかもしれませんが、これまた個人的には、くだんの爆走車に乗ってた子たちも仮に地元のトップ校(ではないという確証はございませんが)とかに通ってたら免許取り立てで公道を140kmで走るような友だちとも出会わずに、、、、、ということはそうした最期を迎えずに済んだのかな・・とか普段のそうしたニュースを見て考えることがあります。

 

 

これはそもそも私自身が高学歴ではないという点に免じてどうか誰かを見下して言っているという風な切り口での捉え方はご容赦いただきたいのですが、ただ、とかく今日の記事でみなさんに問いかけたかったのは、進学先における偏差値の高低と”平和値”の高低ってたぶん比例するよね・・・ってことです。

 

あえて今ここでもう一度なんの”どちら”とも言わないのでありますが、まあ、その、、、、どちらも自身で体感しているとおぼしき身といたしましては、やはり勉強ができる人(勉強しかできない人は別だが・・)って圧倒的に穏やかで話が通じる人が多くてホントにピースフルだなって、特に塾講師のバイトを初めてから以降今にいたるまでよく思います。

 

#塾業界は、18歳まで生粋の体育会路線で過ごしていた自分にはお互いに肌に合わない人も多いですが・・・

 

 

ぶっちゃけ私は自分自身や周りの人を見ていても「ストレスフリー」と「収入」の総合得点みたいなのはやはり向いてる仕事につくというのが一番大きいと思っており、そちらの面での学歴の有用性を生徒さんにプレゼンすることって実はないのですが、ただ、今日述べましたように、人生においてピースフルな人との接触面を増やし、フィジカル的orメンタル的にビーストフルな人との接触面を減らすという意味ではやはり身も蓋もない言い方を採用すれば、偏差値帯的に上の学校に行ってた方がよいとは思ってます。

 

 

うん、まあ、駐輪場の脳みそファイナルファンタジーたちからそうしたことを学びましたであります、はい。

 

#今日の記事のことは忘れてください

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室