おはようございます。

 

免許の更新の予約を先ほどまで完全に忘れていた重本孝です。

 

#ギリギリ間に合ったッス・・

 

 

 

#「汝、星のごとく」まだ残ってるので校内生および卒業生で欲しい子は言うてください

 

 

 

 

 

 

 

 

#リブログありがとございます!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

できるだけ客観的に自己評価するためのシンプルな方法。

 

 

個人的に思うに、受験生ができるだけ客観的な自己評価をするためのシンプルな方法というのは、やはり昨日も述べた通りで「汝、模試のごとく」、つまりは・・・

 

 

 

結果が出ていないということは、自分が理想とする結果を出している人と比べて確実に何かが足りていないということ

 

 

 

・・という思考からスタートするべきだということです。

 

 

 

めちゃくちゃ当たり前のように聞こえると思うのですが、意外と物事が理想の展開ではないな・・・っていうときって、漠然と「う〜ん・・アカンな〜・・」くらいな感じで、今後の伸びシロを最大化させるためにはしっかりと上げておかないといけない解像度を全然上げれてない人は多いかもしれません。

 

今後の方針として「とりまマジでガチろ。」くらいの解像度では、ブレーキランプ5回点滅、フ・ゴ・ウ・カ・クのサインです。

 

#卒業してからもう◯度目の春

#相変わらずそばにある同じテキスト

 

 

 

そこでやはり

 

 

 

結果が出ていないということは、自分が理想とする結果を出している人と比べて確実に何かが足りていないということ

 

 

 

・・です!

 

 

今後自分の前を走る人を1人、また1人と着実に“まくっていく”ためには、まずはこの考え方を採用し、その足りていない何かを自覚することが大前提です。


「自分に足りてないのはコレ!」というところの解像度と今後の伸びは比例します。



ただ当然のことながらそもそも「いやいや、自分、マジでなーーーんも勉強してないっすから!」っていう人がいるとすれば、とりあえず受験勉強をやってみましょう。やってみることで初めて受験生としての自分の特徴が見えてくるので、まずはやりましょう。

 

ちなみに何事も初心者の人って「コツとかありますか?」みたいな発想が出てきがちなのでありますが、コツって実は奥が深くて、上級者が親切心から伝えてくれるコツっていうのは、たいていはその長年の鍛錬から得られてつかんだものであり、非常にシンプルな言葉で言い表されることが多いのですが、初学者はそんな単純なことがなぜ「コツ」になるのかがどうも感覚的にピンと来ず、そのアドバイスがホントに効いてくるのはだいぶと先の話になります。

 

メジャーリーガーの菊池雄星選手の「練習っていうのはコツを掴むためにするもの。」というのは受験勉強や仕事にもそのまま当てはまると私は思っていて、要は泥臭いドブ板反復戦略の先に、「ああ〜・・・なるほどなんかこういう感じやな。。。」みたいな感覚、つまり「コツ」が掴める瞬間が待っています。

 

面白くなくて恐縮ですが、まさに無限コツコツの先でやっと掴めるのが「コツ」だというわけです。

 

 

さて、細かい学力増強面の話をすると長くなるので、今日はハイスクール未勉組のみなさんにぜひ意識して欲しいことがあるので、それについて書きます。(以前も書いたことがあるのですが・・)

 

 

それは1日の中で何時間かおきに「はて???オレ(ワタシ)はこの◯時間の間に今後につながるような何か生産的なことしたっけ????」とか「この◯時間での成果は???」と自問するということです。

 

基本的に成果が出る人と、出ない人という両者の違いは、一般的なレベルの範囲であるなれば、その結果の差は時間の使い方にあります。

 

よく一般的にTO DOリストの作成なるものが推奨されたりしますが、私は個人的にはTO DOリストは「イマイチやな・・」と思っていて、人にもよるでしょうが、あれをやってるとやることが増えがちだと思うんです。

 

基本TO DOリストの作成を初心者寄りの人がやろうとすると、どうしても勇者モード、および週刊少年ジャンプモードに入っていろいろやることを欲張っちゃう傾向があるような気がしています。

 

#人によるかもですが

 

そうじゃなくて、時間がめちゃくちゃ有限である受験勉強において大事なのは間違いなく「選択と集中」で、方向性としては、生活面、および勉強の中身面で、日常のやることを減らすことを意識しないといけません。「全部を・・」なんていうのは無理です。

 

 

受験生はもう残り半年強ですから、この時期的には「この問題集と心中や!」くらいやることを絞ってそれに集中するべきです。

 

そうやって勉強面の「選択と集中」を行なって、その後はとかく「あれ?この◯時間の成果は??」と常に自問自答するようにしましょう。


受験生であれば「この問題が1ヶ月後に問われても即答できる?」ということなども気に留めておいていただければと思います。

 

そうやって時間単位の意識を強めていくと今度は段々と自分の時間術の特徴が見えてきますから、場合によってはそうすると自然と不甲斐ない自分が浮き彫りになり「こんなアホみたいなことしとったらアカン!!」と客観的に正解に近い形で自己を評価しやすくなると思います。

 

#とにかく1時間あたりの生産性を気にしてみよう

 



 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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