おはようございます。

 

久しぶりの長時間連続授業で身体がまだアジャストしておらずヘロヘロヘロッピハンパない重本孝です。

 

#みんな帰って教室に1人になってからがヤバイ..

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

 

 

 

 

 

中高生のみんなへ。〜勉強しているときに大切にしてもらいたい感覚〜

 

 

自習を頑張っている時に、場合によっては「うう〜・・これやってたらスグ眠なる・・」とか、「この問題集先輩が『チカラついた!』言うからやってるけど、なんかやってて微妙やな・・」とか、ざっくり言えばなんとなくの停滞感みたいものが心の中に線香花火の煙のようにモア〜ンと漂うことなどがあるかと思います。

 

#ない人はそれでオッケー牧場

 

 

・・で、個人的な経験上、その感覚に陥ったら何かを変えることを強くオススメいたします。

 

中高生の方の中にはこの感覚が分かる人もいるでしょうし、まだ分からない人もいるかもしれないのですが、伸びる時ってなんかやってて楽しい・・・というのか、充実しているというのか、、、相対性理論により時間の進みがマッハというのか、、、ウマく言えないのでありますが、とかく停滞感っていうのは1ミリもない感じのときで、そんなときって伸びてるんです。

 

非常に地味〜な作業であっても、もしそれで退屈や停滞感を感じないのであればたぶんそれはその人に合ってるんです。

 

例えば私がこの仕事で食べていくために、大学生になった後になって、大学受験の英語の勉強を頑張っていた頃っていうのは、単語帳っていうので「覚えよう!」ってやったことはなくて、単語帳は発音の確認と「この単語見たことあるわ!」を増やすだけっていう感覚で、単語の最終的な暗記は長文問題やりまくって、電子辞書引きまくって、音読しまくってる過程で必要度・頻度の高いものから順に身につくやろうって割り切って、ひたすら問題を解くという行為をやってました。

 

たぶん私の場合は単語帳ボロボロになるまで・・・よりもこっちの方が合ってたと今でも思います。

 

これは卒業生の人なら誰でも分かるかと思うのですが、私は今でも過去問大好き、本番形式大好き、「実際のところ何点取れるねん?」みたいなの大好き、、、と、そういう人間ですので、性格上、実践形式とはほど遠いスタイルの勉強っていうのはできるだけ避けたい性格なんです。

 

なので結果的に先述のようなスタイルに落ち着いたという感じです。

 

以上のように、例えば仮にAくんとBさんが同じ科目を同じようなゴールを目指して頑張るとしても、2人の現段階の学力レベルや、生活スタイル、体質やその他諸々の感覚っていうのは絶対一緒ではないので、やはり各自が自分の感覚と相談しながら「う〜ん・・“なんか違う”かもな・・・・・。」と感じたら、今の勉強スタイルや参考書や、自習ルーティンの内容などとは、昔、私の元を突然去って行ったあの子みたいにズバッと別れるというのが良いです。やっぱり受験勉強なんかもいつもより眺めがいい左に少し戸惑うくらいがちょうどいいのかなと。

 

 

 

とかく努力というのはストレスを感じると続かないので上手くいきません。

 

ですからどんな科目も「こうしてみよう。ああしてみよう。」といろいろ試して自分のカタチ、心地の悪いストレスがないカタチを探っていくことがめちゃくちゃ大切です。

 

#ていうかそれもまたオモロイんよ

 

 

引き続き夏期講習頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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