おはようございます。

 

散髪が週1ペースなため年間で言えばおそらくたいていの女子大生よりも髪にお金を掛けている重本孝です。

 

#散髪屋さんに「ありがたいんですけど来るの早ないすか?笑」言われる

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!!

 

 



 

ルーティンを作るルーティンがある人

 

 

昨日は京大4回生で現在公認会計士試験に向けて勉強中の卒業生の子がバイト(北野女子のマンツーマン数学指導)に来てくれておりました。

 

その公認会計士試験というのは短答式と論文式の2つの試験があり、彼女は昨年度にすでに短答式は受かっているので、この8月末にいよいよ論文式に挑む形となります。

 

 

そんな彼女と話していて今回改めて「やっぱ俺みたいなそこらへんの人間と全然違うよな〜・・」と改めて感心させられたのがその生活ルーティンぶりなんですね。


#以下、進学校で踏んだり蹴ったりの高校生は耳の穴かっぽじってお聞きください



彼女は現在4回生でもちろん単位もしっかり取得しており、現在大学へはゼミのために週1で通うだけなので、いわば週6とちょっとが自由時間なのですが、日常についてたずねますと起床から寝るまでがほぼほぼ同じタイムルーティンで過ごしているとのことでした。

 

私は中3の頭から彼女を知っているのですが決してガリ勉タイプというわけではなく、友人たちと仲良くあっちこっちに行ったりも日常的にして学生生活を満喫しているイメージだったので、まず昨年度に短答式に受かったと聞いたときも「いつそんな勉強してたん!!??」とボビーオロゴン並みに目を見開いた記憶があります。

 

ただやはりよくよく聞いてみると良い意味でやっぱりあの頃と何も変わってないなと。

 

すなわち、中3時に北野合格に向けて自習に通っていた頃、そして北野に入ってから京大合格に向けて自習に通っていた頃と同様、基本的には毎日のルーティンというものに沿って生活するという習慣、とどのつまりは「この生活すれば着々と目標に近づいていくよね。」な習慣で生活するという習慣が人生に完全に装填されているのが彼女なんだなと。

 

要は人生のポイントポイントでルーティンを作るルーティンとでも言えるようなものを自らに備えた人っていうのは、はたから見る分には、その生活っぷりの派手さの無さゆえ、一見「めっちゃ普通」に見えるのでありますが、結局気づけば要所要所で確実にサクセスを手中に収めている(オセロで言うところの気づけばきっちり四隅を押さえている)・・・みたいな人ってこれまでの卒業生で同系統の子たちを思い返しても、“その手の人”というのは10代の頃からみんな決まった時間に決まった自習室の席に陣取り、決まった時間に帰っていくという子たちでした。

 

#そういう子たちって10年前の子でも毎日自習室のどこ座ってたかいまだに明確に思い出せます

 

 

改めて今夏、塾生諸氏には「ルーティンを作るルーティン」の、受験だけに留まらない人生全体における有用性を幾多の先輩たちの事例を交えてシェアしていきたいと思いました。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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