おはようございます。

 

昨日のこちら↓なのですが、

 

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【ゆる募】

先週の記事でお伝えしたこちらのお店ですが、

 

毎日チェックしていた甲斐もあり9日(水)12:30と近日ではありますが、予約が取れました。(とにかく初回で感動し過ぎました。)

 

もしよろしければ友人知人卒業生のどなたか一緒にいかがでしょうか。

 

#お食事は12:30〜13:30過ぎくらいで終了となります

#もちろんゴチります

 

 

今回は残念ながらその予約の性質上、募集人数が先着お1人様となりますが「行きたい!食べたい!」というトンカツLOVERの方はLINEかメールでご連絡くださーい!

 

#前回お伺いしたときは女性のお客様も半分近くおられたので量的にもどなたでも大丈夫だと思います

#あなたの人生は「京町堀なかむら」のトンカツを食べる以前と以後ではっきり分かれるはず・・

 

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さすが重本が重本たる所以とでも申しましょうか、なんとご応募が・・・・ゼロでした!!!??

 

#このオファーでゼロ喰らうヤツなかなかいないかも泣

 

 

特に重本と“サシ”になるというのが一番のネックだったかなと。。。

 

・・で、ご応募がなかったらキャンセルしようと昨日の段階では思っておったのですが、今度はマヌケなことにそれを忘れていて、前日(つまり今日)のキャンセルはキャンセル料100%ということなので、とりあえず企画に乗っかる人が現れなければ1人で行って2人分・・・ってさすがにそれはダメかもねと。。。白目

 

#美味過ぎて全然食べられる自信あるけど

 

 

 

さて、どうなることやらな重本孝です。

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ものごとが上手くいかないときの覚書。〜メンタル編〜

 

 

よく生徒さん、特に受験生の子たちに話す内容で、目の前の日々がシンドくなったら遠くを、未来に待ち受ける大きな壁を想像してシンドくなったら近くを見よう・・・というのがあります。

 

そしてこれも教室でよく話すのですが、何よりも上記に先立つ大前提として、まずは自分が実現したい世界観、つまり「ああ〜・・・こうなったらイイな〜・・。自分がこうなれたら嬉しいだろうな〜、楽しいだろうな〜・・・。」というイメージを日々脳内のスクリーンで上映するというのも大切だと思います。

 

そうしたイメージを持てば持つほど、ほんのりとした高揚感を持てるので、それが一般にいう「頑張る」とか「努力」とか「継続」・・・みたいなものの根っこに宿る推進力になります。

 

ですからまずは

 

「ああ〜・・・こうなったらイイな〜・・。自分がこうなれたら嬉しいだろうな〜、楽しいだろうな〜・・・。」というイメージを日々脳内のスクリーンで上映する

 

・・ということを、あの子とあそこにデートで行けたらテンション上がるやろな〜・・と想像するときのように、常にイメージするクセをつけましょう。

 

ぶっちゃけ私は20代前半の頃にイメージしていた塾講師ライフを現在ほぼほぼ実現できており、改めてイメージの力って大事やなって実感してます。

 

 

とは言え人間、365日ず〜〜〜っと高揚感ハイパーマックスでいくのもムズくて、どうしても「とほほ・・」な日も出てきます。

 

そんなときに冒頭の考え方をオススメしたいです。

 

もう一度簡単におさらいしますと、

 

目の前がシンドくなったら遠くを、遠くを見てシンドくなったら近くを見よう

 

・・ですね。

 

抽象的過ぎるので大学受験を例にして、具体性をほんのりアップさせて話します。

 

例えば「東大に入れたら嬉しいだろうな〜・・」と考える受験生がいたとします。

 

そしてある程度計画を立てて日々勉学に励むわけですが、ときには日々のルーティンに疑問が湧いたり、問題集が思うように進められなかったり、模試や過去問で結果が散々でガックリくることもあるやもしれません。

 

そんなときに遠くを見る、つまりここでいうところでは“東大に合格して「しゃーーーーーーー!!!!!!」となってる自分”や“東大生として日常を送る自分”に思いを馳せるのが有効です。

 

要は1つの山を登頂するまでにいろんなイベントが発生するのは付きもので、今シンドいのもプロセスの一貫で、この時期こういう風な感じでキツかった〜みたいなのを東大に受かったらネタにして言うぞ!くらいに思うと、またジワジワと高揚感が顔を出し始めて日々のガソリンになります。

 

これが目の前がシンドくなったら遠くを見る、です。

 

 

今度は逆に「ホンマに東大合格できるんかな〜・・・」とか「頑張ってはいると思うけど、これで結局落ちたらキツいよな〜・・」とか「もし浪人することなったらどうなるんやろ・・・」などと“遠く”のことを考えて気持ちがシンドくなるときもあると思います。

 

もちろんそんなときには“近く”を見ます。

 

つまり「まだ時間はあるから1日のクオリティをより磨いていこう。」とか「昨日はああいう時間の使い方したけど、もっとこっちの時間を削ってそっちの時間を増やそう。」などと、いったん大きなゴールについて考えるのはやめて、とにかく目の前の1日のクオリティにこだわるように意識をもっていきます。

 

要は「こういう1日過ごせたらいいな〜」に焦点を向けて高揚感を生み出すわけですね。

 

そうすると大きなゴールに視点は向けていないものの、日々やっていることとしては、よりゴール(東大合格)に向かうものになっていると思います。

 

 

 

結局受験や仕事なんかでシンドイときというのは頭で考えていることこそが、少なくともそのときはシンドイ内容になっているので(眠っている時はシンドくないってことはやっぱりシンドイ原因は思考にあるということだといつも教室では伝えています)、いったんそこから視点を変えることで一定の高揚感を維持したまま前に進んでいくことができると思います。

 

とりあえず自分の場合は、20代前半の「塾講師で食べいこう」「将来は自分の塾を持とう」と思うも塾講師としての戦闘能力は話になっていなかった頃から今日述べたような感覚でやってきていて、それで良かったかな〜・・と思えているので、同じようにこれがハマる人がおられればシェアできて嬉しく思います。

 

#まったくボケなしですいましぇん・・

#なんやかんやでトンカツ応募ゼロだったのが悲しく、現在遠くのトンカツを考えるとキツイので手元のからあげくんを見つめて書いてます

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室