おはようございます。

 

卒業生の子が話してくれた「(大学のサークル内にて)今、ある男の子からアプローチされてるんですけど、私は同じグループの別の人が気になってて・・」という源氏物語の頃からよくあるこの現象にそろそろ名前をつけねばならぬと考え込んでいる重本孝ことただの紫式部です。

 

#青い春という名のダンス

 

 

 

 

【グルリポ】

その教え子の子が買ってきてくれたここ↓の・・

 

 

ザッハトルテがバチバッチに美味かったのでチョコ好きの方で帰りに梅田を通られる方は早速今日の退勤後にでもカチ込んでいただければ幸いです。微笑

 

 

 

 

 

◯◯を見るセンスって他者が教えるのは難しいけどめちゃくちゃ大事であると最近よく思う。

 

 

志望校合格のためには、まずは生徒さんのメンタル面の安定がかかせません。

 

そこでやはり生徒さんの“日常の平安具合”は私も常々気を揉むところであります。

 

また、当たり前ですがこの仕事をしておりますと毎年1学年ずつ卒業生が増えていき、大手時代の教え子たちや、究永舎のOBOGと話をすることも年間でちょいちょいあります。

 

 

そうした近年の私の日常、並びに、自身の経験も通じて言える「ココのセンスって誰かから教えられるものでもないし、究極、運なのかもしれないけど、才能や生活習慣と同じくらいめちゃめちゃ人生を左右するよな〜・・。でも明らかに世の中にはそのセンスがないんかな?って人おるよな〜・・・。」みたいに思うのが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を見るセンス

 

 

 

 

・・でございますです、はい。

 

 

 

 

 

昨今ニュースで流れる事件などを見ていても「この被害者の方もこの犯人と親しくならなければ今頃笑って過ごしている人生もあったのかな・・」とかは私でなくても感じる人もいるでしょうし、そこまでの事件レベルでなくとも、とかく人間に災いをもたらすのは自然災害や時の政治だけでなく、、、といよりむしろそれらよりも圧倒的に災いをもたらすものは「近くの人」であるというのは結構言えるんじゃないかと思います。

 

昨今の◯◯ガチャなどという言葉があるように運による場合もありますが、そうでない場合、すなわち完全に付き合う相手、ついていく相手を間違った・・・ということも珍しくはないでありましょう。

 

実際ビジネス本などにもよく出てくる話で、「出世する人のほとんどに共通していたのは・・・・その人が新人時代についた上司が優秀だったこと。」みたいなのもあるのですが、これなどもそもそもその上司に従うか、あるいは反面教師などとするかは自分の選択によるものであると思います。

 

塾業界という世の中全体のほんの一部の界隈でもそれ(誰を師事するか問題)はめちゃくちゃありますし、現役、および卒業生の教え子たちを見ていてもやはり付き合う人で人生は変わるなとは深く感じるところであります。

 

 

明日の夕飯何しよ?くらいには難しいテーマではありますが、個人的には教え子たちに1つだけ「これは大事だと思うよ。」とファンモンのアルバムのジャケットに出てる人みたいな顔で伝えたいことがあります。

 

#教え子諸氏は耳の穴かっぽじっちゃってください

 

 

 

 

人を見るときにこれは大事だと思うこと、それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の気持ちにハンパなく素直になること

 

 

 

・・なのであります。

 

 

 

これはいまいち上手く言える自信がない代わりに、自分自身はそうではないというのには無駄に自信があるのですが、なんかこう、、、、、他者を見ている中で、自分の中で感じてる違和感をごまかしごまかしやってるタイプの人、およびその違和感に鈍感なん??みたいな人(めちゃんこ優しいけどメンタル弱めのタイプ多しor非常に近視眼的なタイプ)って、じわじわと後に全体的に歪(ひず)みが出てくる印象があります。

 

#独断と偏見

 

 

個人的にはそれはヤメた方がいいと思ってます。

 

 

例えば他者から見たら「そんなのどうでもいいじゃん!?」と思うようなことでも、自分の中ではそれはイヤみたいなのってたまにあるかと思うのですが、そういうのには自分が思うことに素直になった方がストレス溜めまくるとかより断然イイちゃうん???って感じてます。

 

少なくとも私はこの「イヤや!」が発動したらその器の小ささも手伝って無理です。苦笑

 

#そして誰もいなくなった

 

 

 

 

 

 

 

今日の記事は受験とはそこまで関係はないですし、ふつうに異論の1つや2つは余裕でありそうですが、とりあえず私の主張としては、人を見るときは・・・

 

 

 

自分の気持ちにハンパなく素直になること

 

 

・・というわけで、決して急にゼロヒャクで心掛けなくてもよいので、少し意識してみるくらいか試してみるのもいいかもしれません。


とにかく教え子諸氏にはストレスフリーで平安な日常を過ごして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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