おはようございます。
自業自得なのですが脳内で楽しげな平井堅が永遠にポップスターを歌っている重本孝です。
#平井堅は「LIFE is...〜another story〜」好き
引き続き忙しウィークのため食パンマンの顔面か!?言うくらいあっさり風味の記事となりますことご了承くださいまし。
#まし
ちなみにたぶん明日明後日更新できましぇん。。。
あの感動から早4年。。。〜ねえ、、ちょっとお母さん?パート2〜
この記事↓から早いもので4年が経ちました。。
そしてその4年の時を経て、またしても同じ教室の先生から、心の浜田ばみゅばみゅが「なんでやねん」大熱唱のお話が・・
その先生の元へ届いた入塾お問い合わせの概要としては、中学生のお子さんが現在通われている塾についてお母様から「タブレットで授業見るだけなんで、こんなんわざわざ通うまでもないな〜・・って娘と話して友だちが通うそちらの塾にお問い合わせしました〜。」みたいな風味であったそうなのですが、月5万ほどそのご自身で「通うまでもないな〜」にお支払いだったようで、知り合いの塾の先生はキレーーーーに上の写真の浜田ばみゅばみゅみたいな顔になってました。
で、まあ、、、お値段が高いか安いかはお支払いになられる方のご判断次第ということで、ここでは「通うまでもないな〜」への「5万」うんぬんは横に置いておくとして、私がよく思うのは、こちら(塾サイド)が想像する以上に、通塾候補先をあまりよくお調べにならずにお問い合わせや入塾のご判断をされる方っていうのは結構珍しくない・・ということです。
くだんの事例で言えば、おそらく現在お通いの塾って急にその「通うまでもないな〜」システムになったわけではなく、入塾前からそのシステムだったと思うんです。
お問い合わせを受けたその先生も先方からの「今の塾は・・・」の状況説明を聞いて、内心としては「えっと〜・・・そこの塾そうですよ。。。」だったそうです。
当然、塾って例えば「雰囲気」とか「どんな先生なん?」とかってある程度通ってみないと分からないことってあります。
#「ウチの先生、旧Twitterで匿名を笠に来て知らん人を批判しまくって噛みつきまくってる」みたいなのは通っても分かりませんけど
しかし通う前に客観的に分かることっていうのもめちゃくちゃたくさんありますし、事前にお電話・メール・面談などで確認することもできます。
やはり塾を運営する側としては「一次情報全チェック」は通塾先選定の際には必須だと考えます。
#ドヤって言うほどのことでもないか・・
このブログは塾の先生にもお読みいただくので非常に言いにくいのですが、運営に差し支えのない範囲で、できれば究永舎のように体験授業好きなだけもあればいいと思います。
それこそ旧Twitterなどで体験授業に大なり小なり否定的なポジションを取っている先生がそのSNS上で生徒さんや保護者様の文句をそれなりの頻度で述べているのを見ると残念な気持ちになります。
やはり入塾は「とりあえず・・」でやってみるものではなく、お互いに納得できたときが入塾決定のタイミングであるべきで、究永舎は実際限りなくそれに近い形で運営できていると思いますが、このブログからも伝わるかもしれませんが、お陰様で非常に快適な塾講師ライフを過ごさせていただいておりまんもす。
いつも通り余計なことを言ったかもしれませんが、とにもかくにも以前にも述べましたように
入塾へは歩け、退塾へは走れ
・・これが塾利用の基本理念かと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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