昨日コンビニの棚に↓
があったんで買ったんですね。
を見て衝動買いです。
そしていざ北摂の公立高校をチェックしようとページを開くと・・・
!!!!???????
・・・
この場合のこういうの↓を
なんと言うかこのブログのヘビーリーダーの方ならもうお分かりですよね?
#○○を○く表記
#確かに4300高校て少ないか・・・
#来週また買うのなんか悔しい・・
とある個人塾からのご相談 〜ねぇ、、ちょっとお母さん?〜
昨日、知り合いの個人塾(高校受験)の先生から相談・・というか、ちょっとした愚痴・・というか・・・、そんな感じの事例が届きました。
内容としては
とのことでした。笑
送り主の先生はお姉ちゃんは担当したことがないらしく、どんな高校生なのかは分からないそうです。(地元の中堅公立高校だそうです)
このご時世、ここのお家の経済状況がどんな感じなのかは分かりませんが、ある意味お姉ちゃんにこれだけの投資ができるということは「どエライこっちゃ〜」状態でないのは間違いないと思います。
この手のネタとしては過去にも中学受験の入試直前期の塾の学費としてツイッターに上がっていた↓
こちらのお月謝の話が思い出されます。
私の予想ですが、全国の地元 No.1の大手塾退社組の個人塾の先生で、中学受験にせよ、大学受験にせよ、例えば夏期や冬期、および平月で、受かるためならやっぱりこれだけ出さんとダメですか?って聞かれて
イエス!
言う人まずいないと思いますよ。
いやホント、マジで。
例えばよくご家族が重い病気にかかられているお家の方に“謎の石”とかをすんごい高額で売る商売する人がいて、またそれをワラにもすがる思いから買う人などがいると思うのですが、原理としてはホントにこれと同じです。
特に受験の場合なんかは、そんなのに何十万も突っ込むんだったら年何回かに分けてご家族でおじいちゃんおばあちゃんも呼んで叙々苑にでも行って動けなくなるくらい食べたほうがまだ幸せです。
こういうのって、どうしても「ウチもそれくらいかかりました!でも子どもは希望の学校に通えることになって満足してます!」みたいな家があるのですが、ここにもカラクリにもならないカラクリがあります。
そのカラクリとは、逆に落ちた人は「あそこの塾にあれだけ投資したのに落ちまくった・・」みたいなセリフは言いにくいということなのですね。
つまりどうしても世間的には「合格のためならそれくらい払うのが普通!」の声の方が大きいような感じになっちゃってる。
当然ですが、受かった人というのは、仮にその夏期講習・冬期講習受けなかったら落ちてたのか?というのは検証できませんから、例えば入試直前期の冬期講習30万とか突っ込んでもそれで受かったのなら「払って良かった・・」になりがちとなります。
実際何にどれだけ払うかは払う側の問題(そもそも私も季節講習はやりますし)なので本来無関係の私のような他人が「そんなの高過ぎる!」みたいなセリフを言うのはアホなのですが、上記の相談を頂いた先生のところのご家庭などはそれで弟さんがお姉ちゃんのせいで塾通えなくなる状況にされてるわけじゃないですか。。
また・・・う〜ん・・これは分かりませんけど、保護者様の多くも、ベンツやBMW、シャネルやエルメスに高額を払うのとはまたワケが違う・・・その・・・・つまり、決して喜んで夏期講習に20万とか、冬期講習に30万ぶっこまれるわけじゃないと思うんですよね。
みなさん“イタシカタナシ”と思われてのこと・・・
ツイッターやこのアメブロとかで各保護者様のお言葉を拝読しておりますとみなさんそうなのかな〜・・・という印象を受けますので、「なんともはや・・」というのが正直な気持ちではあります。
当たり前ですが授業なんか聞いたってそれで成績は上がらないんですね。
それは例えるなら、ライザップのトレーナーさんから、体についての太る原理とか、痩せる原理とか栄養学の知識とか、体の各部位における各トレーニング方法とかのレクチャーを受けてるだけなんで。
その知識をベースに“自分で理想のところに持っていく”人でないとサクセスできず、受験で言うと偏差値も上がらず志望校合格も難しいです。
最悪、中学・高校受験レベルの知識習得なら各科目の内容が薄いんで授業時間中に講師と一緒に演習してみたいなのもある程度できますし、事実ほぼそれだけ難関中学とか、大阪の公立高校で言えば文理学科まで行ける子も割といます。
ただ、例えば春にとある文理学科の高校に受かった360人でも最初の定期テストの得点で・・・
もう、いきなりステーキで同じ校内でもこれだけの差がつくワケじゃないですか。
#もう一度言いますが定期テストだす
#高1は“学年の最後に100番以内!”を目指そう
・・・結局は最終的に受験という土俵で満足のいく結果を目指すんならお金払って授業取りまくりとかじゃなくて、自習体質(サクセスする人)にならないといけなくて、正直医学部以外は中学受験・高校受験で絶対的にどっちが有利というのは関係なくて、塾というものを利用するのであれば、個々の生徒さんの成長過程で適切な指導者と環境とマッチングできたかどうかだけが重要になると思います。
私も100%の生徒さんを理想的な状態にできてるわけではないんでエラそうなことは言えませんが、結局、高3の夏期や各種受験の入試直前期になってまで多くの受講提案をしなければならないというのは、自分が日頃指導しても生徒さんの多くが一生自発的に勉強するようにならないから大量受講提案や特訓などのプラスアルファをすることになると思うんですね。
生徒さんは落ちても自分たちの商売は落ち切らないようにする防御ネットとして。
#というより(講師側が)単に何も深く考えてないだけだとは思います
う〜ん、平月6万、夏期20万ですか。
ちなみに究永舎の夏期講習は自習が毎日朝7時頃から22時半近くまで可能で高3で言えば全講座受講しても
平月31800円で夏期講習は44200円ですね。
ただ・・・まあ、言いにくいんですけど、“お姉ちゃん”より全然ウチの子の方が学力は伸びるかなって・・・
クレイジーなまでに自習するよう授業中に自習パウダーふりかけてるんで。
#パウダー1箱20万円
#高3にふりかけてるつもりが高1高2にばかりふりかかってる気がする
相談頂いた教室の先生ところの“弟くん”の明日を祈ります。
ではまた。
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春から開講の中2講座
現在2名の生徒さんに
ご利用頂いております。
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
の生徒さんです。
高校受験を通じて、大学受験生として必要な資質を磨き上げる講座です。
中2からということで、もうすでに他塾にお通いの方の場合は“転塾する”ということになりますが、機会損失により、お子様の可能性を握り潰すことに比べればハードルは低いかと思います。お子様の成長のためなのに、何かを遠慮することは絶対にあってはならないはずです。
私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。
好きなだけできる体験授業ご希望の方は以下のHPの「お問い合わせ」よりご連絡頂きたく思います。
ご検討のほどよろしくお願い致します。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある高校受験・大学受験で連勝を目指す教室